なるほど
一方または相互方向だけでは捕捉しきれない
深い情報波層を扱う未来的時空間がすでに
再編成されているということなのですね
過去地球の平面的概念波の組み合わせでは
おそらく本質情報を写し再現することが
困難になるということでしょう
これまでは
記憶因子のドットで描いていけば
そしてそれらのレイヤーを重ね或いは消していけば
それで十分に対応出来ていたのかもしれません
しかしながら
多層次元帯域である
宇宙意識層を読み取るとなると
それではもう時代遅れになってしまいます
どう表現したらいいのでしょう
ゼロの概念で帳消しにして
次から次へと上塗りして概念形成して出来ていたことが
もうそれでは利かないということでしょうか
利かなくなるということではないが
極めて次元対応効率の低いオペレーションに
なるということでしょう
過去の地球の調整原理では
そうした概念数理を起点として学習を
積み重ねられたのでしょうが
遍在原理があらゆる自然現象の基底に繋がると
過去数理での観察に破綻が生じてしまうようです
ましてや遍在原理に共振し新たな創造を進めることが
極めて困難になるのは火を見るより明らかです
地球の振動層が本質から原理上昇(次元上昇)を
果している訳ですから
その時空間に居住する生命種も同様に
遍在原理によって再編成されていくのですし
当然のことながらその熟成が進まなくてはなりません
各生命種個々の固有振動層が
遍在原理に共振して動作するようになることで
上昇した地球の時空間と相俟って
遍在原理を色濃く反映した世界が
自然に顕れて来るように観じます
また同時に地球外の宇宙意識層から
新しい周波数帯域の情報波とスムーズに交流し
相互了承のもとに取り出してその生活に活用することが
出来るようになると考えられるのです
それには宇宙意識構体(帯)に
共振し即応できる概念数理(宇宙数学)の熟成が
必要なんですね