(或る閃き)
…(略)…
だから
そのように
透過構体(帯)を深化していけば
その意味ですべてはガラス張りどころか
第10時空層(~11)にまで
スケスケになってしまうのです
(本源波から観ればもともとスケスケですが)
これまでの
良くも悪くも
第1~2時空層の保身欲から
逆走して保身回路を組み立てていく
稚拙な荒々しいブロック積み作業では
その干渉性と反作用性のために
エントロピーに向かって
終焉していくのは
自明なのです
わかるでしょうか
それ(低位時空元)のみで
広大にして深遠な宇宙意識層が
成り立っているのではありません
必ず[1~12]のクライン一体があっての
宇宙意識層全体の存在意義であり
個々固有の存在意義なのです
だから[1]は[1]のみでは稚拙に過ぎ
[12~1]の立体透過の観点からの
即ち 本源照覧のあり方が
必然的に要求されるのです
今茲(いまここ)を
導通スクリーンとして
深め極め(観察洞察&洗心)
周波数原理動作を
多層化するほど
究極未来化
するのです