やがて
言葉や表層表現には
囚われなくなるだろう
しかし
それは過去的概念で狭義に示されている
「以心伝心」や「テレパシー」等とは
質の異なる『相互共振』となるだろう
何故なら そう言っている段階では
まだ言葉の表層そのものへの強い拘りが
消えているわけではないのだ
各類人種に元々具わっている
8層振動層そのものが
遍在の宇宙意識層と共振し
膨大な情報量の本源波照覧から
自然に立体透過されるのである
それらの立体心象は
光りと闇(そう概念知覚する)の
落差に生ずる干渉波の叫喚から
次第に光りの導通形態へと淘汰され
光りの更なる透過へと
相互の共振環境は加速するだろう
たとえば
外部摂取という原始的な食事依存が
単なる嗜好であることに気付き
本源主導によるミネラル精製課程に
目覚めるには
更に立体透過志向(観察洞察)を
継続しなければならない