本源を概念認知することはたやすくても
本源波に共振しまみえることはたやすくはない
それは心を概念認識し便宜的に細分化することは容易でも
心そのものを掴むことは出来ないように…
本源の静的領域に近似接続するほど
それは観察者(当事者)の保有する振動層と
対象周波数帯との共振効率がすべてとなる
各生命種の受発振性質の静謐さで
あらゆる交流対象との透過効率が拡大し
その共有する時空間原理性質自体も変容する
もともと振動層のすべてはそのように
メビウスの彼方に重層接続しつつ
各々の自然生活場に相応のクライン流動を
形成し合い安定した進化の楽園を
形態形成しているのだ
独自に極めた個々類人種も多いが
その3次元展開は特殊性の極みに写るだろう
それが超段階的な現実模様を必然的に生んでいる
一定割合の本源波探求者が集い
その本源波導通例を相互検証し
それを現実像として創生するために
重層段階的にプラズマ形態化し
一般概念として定着させていくことが
望まれる