過去的に結果論化され
果敢？に試みられて来た
大言壮語の視点からは
その言葉によって本当に救われたものは
案外少なかったのかもしれません
干渉波による概念構築視点から
わたしたち個々固有の本質導通回路は
明確に物理探索できないために
無力に見えるかもしれません
しかし
個々がその自主性において
完璧では無いまでも本源導通志向し得れば
「救われねばならぬ混迷」の本質原因を明らかにし
調和へと還すことが可能となるのです
つまるところ
常に類人種は
微々たるといえども
本源導通志向によってのみ
自らを調和進化させて来たのです
本来完璧な宇宙意識ボディに生ずる
干渉波派生の不調和な現象化は
惑星（生命種）の進化段階で原理性質は異なりますが
表象現象にメスを入れ却って複合症状を引き起こすより
本源導通で不調和本質を解消するのが安全得策です
狭い固い暗い過去波動帯構成での
限られたこの地球の人の世では
せいぜい僅かな縁者と本源情報を遣り取りし
向上の糧に出来るに過ぎないのです
しかし
そのことを一人ひとりが自覚し
個々本質生命体がそれぞれ希求する
本源照覧の強大な情報網と繋いで敢行すれば
この世界は瞬く間に
本源周波数の裏表の無い情報性質に
隅々まで照らされ満たされるのです