ほんとうに
時空(間)の流動が速いから
うっかりしていると
すぐに日付や過去的概念の区切りに
取り残されてしまう(かも)
思い残しの無いように
この地球時空間の経験を
時間∞空間の性質原理変化(進化)に添い
より深く静穏静謐に
共振させてゆかねばなりません
それには
過去的習慣のように
ただ物量をこなすという
(それも必要条件ですが)
表層感覚での処理のみでなく
与えられても
与えられていないように思われようとも
さらに本質本源志向で
深く味わい感じ取って
感じ取った分だけ羽ばたいてみることです
何もしていなくても
何も与えられていないように思われても
この個々固有の類人種という
類稀なる身体と振動層を
今「茲(個々)」に共有しているだけで
膨大な情報波が行き来しているのです
それはその深い感覚を繋ごうとする生命種にのみ
次第に明らかになるのです
そこでは
どんな過去的理屈より
強く正しく明るく
本源波との関わりを
具に意識透過していくことで
すべてはそのようにあり得るように
整ってゆくのです