惑星地球は
完璧な生命サイクルを
本源宇宙から自助創出し
これを悠久に運営しています。
しかし
地球は人間のためだけに
稼働しているのではありません。
人間が存在しなくとも
物理バランス上過不足するものは
何もありません。
人間を霊長?として育み
人間発生以前のさまざまな生命種を育み
それらの生存とその進化存続を
別け隔てなく容認しています。
文字通り一体同体
人間も自然の一部であり
自然そのもののなかにある。
そのような生態系の中で
人間は一体何のために
誰のために存在しているのでしょう。
思惟思考能力が与えられ
惑星の生命生態系を
客観透過為し得る類人種に
宿命的に投げかけられている
地球本質=宇宙意識からの
設問です。
惑星類人種には
この設問に自問自答しながら
意識(意志と意識)進化を極めていく
見えないスパイラル(道)が
原初からあるのです。
母たる地球から自立し
系外独立の本当の
存在意義を確立するために…。