地球学概念規定で
大きく影響されるのが
過去的地球文明なのである。
その波長帯に
安住する限り
寄せては返す自然の波は
塵芥の
残像影響しか運ばない。
何度でも言わねばならない。
だからこそ『洗心』なのである。
そこの肝心要がわからない。
無理もない。
波長帯が同根だからである。
宇宙学に波長帯そのものをシフトし
根源からの洞察観察を
自然の波に載せて繰り返す。
シンプルな
生き方であるが
その中にこそ
本源共振の妙味が透けて来る。
地上の時は有限であるが
天の流動は永遠である。
地球学波長に屈してはならない。