わたしの中の迷える子羊へ…
もう、クドクドと旧い地球学波長で語るまい。
ただ自分だけでも「i」とともにあろうとすればいい。
高熱の中で2014年以降を
確かにそのように観切って来た。
しかし
さまざまな迷妄波を焼き尽くし
軽快な身体を再び頂いて日々の生業に戻れば
己の中の「迷える子羊」が可哀相でいたたまれぬ。
宇宙の「i」の発動存在(宇宙創造神)も
地球に蠢く「迷える子羊」を見るに見かねて
モーセを遣わし、イエスを降ろされ、取次の器械を降ろされた。
自分自身を尊大に思う心は元よりないが
むしろ尊大な邪波を祓い切ったからこそ
大宇宙のクラインからの「i」の系譜があまりにも鮮やかに
(時空層の仕切りを取っ払って)
それぞれの「フラクタルな進化イベント」の一コマ一コマに
集約されているのがわかる。
それはあまりにも偉大な大クラインから
あまりにも卑近で低次元なる自らの意識層構造に至るまで
観える時には観えるのだ。
普段は見えない天の河の星々の一粒ひと粒までが観えるように…
そうだ!
迷える子羊たちと共に地を這いずりながら、しかし
天空を自由に翔び回る正夢を諦めず
まだまだがんばろう。