洗心 senshin

2022,07,01.autopageからgoo blogへと移行しました。

解き放つ「とき」

2014-02-04 11:41:00 | ノンジャンル

同じ『立体透過』(大クライン透過解析)でも

一個人における本源共振ならば

「一閃」の光であるが


それらの光の飛跡を過去地球学概念波長に

投影&翻訳しようとすると

おそらく「12×4」、即ち48通りほどの論文羅列になるだろう。

数字根拠はどこにもないが、経験的にそうであろうかと思う。


つまり馬の耳に念仏…

同じような喩えを何度も何度も繰り返すことになる。

しかし

48通りを地球学の経文のように繰り返すだけでは

その本質本源の「閃き」は2%も伝導することはない。

48通りの内の僅かが琴線に触れるのが関の山であり

さらに既成概念波を透過させて「本源共振」に至るヒント形成は

数%にも満たないだろう。

やるせない限りである。


優良星界人同士ならば著しい共振率を交換(交歓)出来

その共振場を「i」で100%満たし合えるだろうが

現地球在住の不良星界人同士では

共振アンテナが劣化しチューニング不足のために

本源共振確率は極端に低下するのである。

既成観の意味論で外郭だけをトレースするばかりで

知的蓄積の先に翔べないのである。


それゆえ

個々一人ひとりに本質領域においての『洗心』の極めが

必須となっているのであるが

それさえもが「洗心という種類の教養」として

記憶回路の奥に積まれ

『本物の洗心』の発動を疎外しているのが

悲しいかな現状なのである。


しかし

直近の数千年の約束の時期(とき)は迫っている。

地球人類が「不良」から『優良』の

時空層に解き放たれるとき

それは自ら

『自ら』を大クラインに解き放つ「とき」でもあるのだ。


心の準備は出来ているかな?