同じ『立体透過』(大クライン透過解析)でも
一個人における本源共振ならば
「一閃」の光であるが
それらの光の飛跡を過去地球学概念波長に
投影&翻訳しようとすると
おそらく「12×4」、即ち48通りほどの論文羅列になるだろう。
数字根拠はどこにもないが、経験的にそうであろうかと思う。
つまり馬の耳に念仏…
同じような喩えを何度も何度も繰り返すことになる。
しかし
48通りを地球学の経文のように繰り返すだけでは
その本質本源の「閃き」は2%も伝導することはない。
48通りの内の僅かが琴線に触れるのが関の山であり
さらに既成概念波を透過させて「本源共振」に至るヒント形成は
数%にも満たないだろう。
やるせない限りである。
優良星界人同士ならば著しい共振率を交換(交歓)出来
その共振場を「i」で100%満たし合えるだろうが
現地球在住の不良星界人同士では
共振アンテナが劣化しチューニング不足のために
本源共振確率は極端に低下するのである。
既成観の意味論で外郭だけをトレースするばかりで
知的蓄積の先に翔べないのである。
それゆえ
個々一人ひとりに本質領域においての『洗心』の極めが
必須となっているのであるが
それさえもが「洗心という種類の教養」として
記憶回路の奥に積まれ
『本物の洗心』の発動を疎外しているのが
悲しいかな現状なのである。
しかし
直近の数千年の約束の時期(とき)は迫っている。
地球人類が「不良」から『優良』の
時空層に解き放たれるとき
それは自ら
『自ら』を大クラインに解き放つ「とき」でもあるのだ。
心の準備は出来ているかな?