いつも言うように
何万巻の経典もその他教条化されたあり方も
過去地球学波長範疇の受発信(振)レベルで
あり続ける限り
新しい地球の動作原理に対応することは
不可能なのである。
地球人一人ひとりが
折角の宇宙創造神御謹製の「8×8」層仕様の
フラクタル小クライン端末として
この惑星に尊い生を享けながら
自己本質層の根源原理を
何一つ自己探索せず
邪霊波の使い古しの地球学で
相も変わらず「人知仇花」を追いかけている。
自分のためだけならばまだしも
無限の可能性のある新しき命にも累を及ぼすとなれば
如何に愛深き創造主といえども
お許しにはならないだろう。
第一、その前に
個々人はフラクタル存在なのであるから
果ては自身の良心の光にその身を焼く
必定を迎えねばならぬのである。
そのように
原初から創られているのだ。
神が
人間が表層に描く如くのストーリーで
天罰を行うというのはまやかしであろう。
それが為されるとしても
人知表層の思惑など届かぬ本源領域の意志により
動作される次元なのである。
事実
数千年乃至は数万年単位の
時空層(振動波層)反転を通して
根源神の情報敷衍の進化総括として
遂行された宇宙履歴なのである。