時間の経過は
順風に乗れば心地良く
逆風に墜ちれば酷である。
地球学の生き方は
この二極の選択しかないと
思わされて来た。
しかし
それは地球学脳で時間が矢のように
不可逆的に進むものだと教えられ
頑なに信じているからに過ぎない。
もう
地球学の枠組みは卒業しよう。
そうして
速やかに宇宙学に入門しよう。
意識のシフト次第で
瞬間から入門できる極めてフレキシブルな
(学問というよりは)
振動波情報層がもたらす
真の理念世界である。
苦役もお金も…
凡そ地球学で負担しなければならないものは
何一つ要らぬのだ。
ただ
己の
時空層での立ち姿を立体客観するのみである。
そうして
自己創造の本源からのシンプルな共振を
直接享受するだけである。
(シンプルだが時空層透過するほど大容量の光子情報系である)
時間の経過を透過客観し
メビウス(クライン)透過すれば
時系列錯覚の束縛から解き放たれ
自由に
時空間の螺旋形態を自在に
探索することができるだろう。
そうして
任意の過去・現在・未来を包括する
縦波情報を取り込むことができるのだ。
これこそが
本源共振の醍醐味であり
即ち
神(宇宙創造神)と共にある
ということなのであろう。
地球人類も
徐々にそのような意識波経験を
積み重ねられるようになるだろう。