常に最適の役割りが
与えられるだろう。
過去も今も未来もそうである。
『宇宙の理』即ち大クラインの必然意図!
これがすべてなのである。
地球学の表層概念依存者は
記憶平面の知識取得を以てこれを完成とするが
大クラインの包括振動波層から観れば
もののみごとにメビウス乖離していることが多い。
乖離しているがゆえに
固化退化していることに気付くこともない。
例えアカシックレコードと称するものを手に入れ
何億枚表層知識に書き写したとしても
その表層知識結果自体には
何の包括透過効力もないであろう!
今どんな見掛けの地球学的役割にあろうとも
その表層役割以上に重要な本質要件が
『本源透過』なのである。
洗心に限らず実現可能なスキルを駆使してでも
「8∞8」の本源共振にすべてを傾注すべきであろう。
そうすれば
見掛けが悪魔と誤認されるが如き存在であろうとも
宇宙大クラインの意図に遵い大反転を起こすであろうし
神と崇められようとも本源共振が現実に生じなければ
それは単なる氣迷いとして片付けられることになるだろう。
ことのほか
宇宙のクライン流動は大愛にして峻厳である。
しかしそれは
地球学人知が好んで乖離しただけの話である。
宇宙意識層と一体同体の生命種存在として
本源共振度が高い波長波動の意識体ほど
地球学の甘さに
酔いしれている瞬間など微塵もないのである。