怒涛の数週間。
アオムシからサナギ そして羽化
成蝶になって翔び立つまで
自然界を深く愛する者としては ハラハラドキドキ
まさに手に汗握るリアルドキュメントであった。
このようなことが自然界の中では何万年 何億年と繰り返され重層されている。
人の世に於いても然り 人の世の価値観ではなく眞の自然の摂理の元 自然をこよ
なく深層から愛する人には 自然は敢えて見せ付けるように振る舞う。
自然理法から乖離した「人間」には厳しく冷酷な自然。だが 自然を自らを律する
理法として敬愛する『人』には裏の裏まですべてを魅せてくれるのだ。
ここで もういい加減に気付かなくてはならない。
地球人 惑星人が どれだけ惑星から愛され代行者として期待されているか。
だからこそ 彼らはその関わる全てを惜しげもなく 伝えてくれるのだ。