以前にも書いたが 巷で言うところの「量子」とこのブログでイメージするところ
の『自然量子』とはまるで違うものである。「量子」とは粒子性と波動性を併せ持
つ物質組成素粒子群と言えようか。具体名を挙げれば光子 ニュートリノ クォー
クなどであろう。しかし 物理学ではいつもそうだが素粒子の飛跡を観測しそれを
以って存在証明とし仮説化する。それしか出来ないからだが随分と虚しい話ではな
いか。
しかし 自然は地球人の表層脳思考とはまるで別次元で 量子だろうが素粒子だろ
うが既に『有りて在る』のである。何より 惑星自体も惑星人自体も元から『量
子』がその変幻(粒子性&波動性)性質を駆使しまくった結果として『今』存在し
ている訳だから まだまだ未完成な量子力学的(とされる)思考を振り回さなくて
も『自然量子』に訊き倣うのが最速だし合理的と直観するわけである。結局は惑星
人は創造原初から天賦として与えられた自己深層ポテンシャルを掘り下げ且つ浮上
させるのが理に適っていると結論出来るのである。
だが 人工的量子論思考であろうと 自然量子根源思考であろうとリアル自然量子
ネットワークと共振出来なければお話にもならない。創造原初からの進化努力には
それ相当の共存覚悟が必須であるのは言うまでもない。