本日は晴天なり。
気温も上がり蝶たちも活動的である。
彼ら彼女らは自然量子界に忠実寡黙である反面 『人』の量子動向には
鋭敏に反応して来る。
つまり そこにいる地球人が自然量子的であるかどうかが判るようだ。
ただ単にお花畑の盛り立て役でいるだけではない。
「人間」の量り知ることが出来ぬ自然界本然の役目が彼らにはあるのだ。
だから それらの深い自然量子の機微が感知出来得る『人』が傍にいれば
その魂のオーラや霊香を感知して友好のアクションを試みるのだ。
本当はそのような友好交流は地球人同士でやれなくては優良星界とは言えない。
彼らに逢い彼らの反重力の美しい舞いを味わう毎に
何度でもこの心魂に去来する深く強い想いなのである。