眞の神を識る者。

大自然の内奥に座す　眞の神は人の言葉を持たない

自然量子のすべてを司るのであるから　自然神の意念波は量子言語である

 

永い間　人類は自足の言語を駆使して自然量子との隔たりを極めた

今では五感表層脳に長けた人間ほどが　自然神の意念を享け取れない

 

大自然の基礎波長を最大化するのは人間ではない

そこに人間の最大の思い上がりがある

 

量子時間は光速も超えて　約束通り『時』を放つだろう

その瞬間　眞の神を識る者は幸いである