今日のうた

不思議に愛着のある

いつか訪れたような

また訪れたくなるような

いくつかの場所がある


どう観ても

宇宙意識から導かれた波動幾何学形状と

その凛然たる佇まいの

麗しい山々などがそうである


原初からの記憶と

地殻形態造形進化（深化）の妙味が

未来回帰ポテンシャルに満ちた

時空層エネルギーを起動し

その風景を本質域から愛で

山々を仰ぐ者の振動層に

親しく融け合っているようだ

今日のうた

私たち地球人類は

もしかしたら

我執を去ることが

とても苦手な類人種段階

なのかもしれません


自分自身を観ても

何と自主的な周波数変換が

下手糞なんだろうと

情けなくなることがあります


しかし

だからこそ

さまざまなエゴ体験に事欠かない

この地球の『現時空間』に

タイムリーに

現象化が仕組まれ

そこに私たちが存在している

必然があるのかもしれません


エゴの現象化を

これでもかこれでもかと

際限無く見せ付けられますが

冷静に受け止めれば

それを「エゴ」と観察洞察できるだけ

まだ探索能力に恵まれていると

いうことじゃないでしょうか


たとえ小さな日常の分野でも

エゴ振動をエヴァ周波数に再編成し

優良変換出来た事実があるならば

あとは芋蔓式やオセロゲームのように

集団ではサル現象というように

必ず大変化のチャンスは拡大します


ときには

地球の周波数段階のことだから

え～っ！なんでこうなるのっ！

などと手痛い干渉作用も生ずるのですが

シフトダウンすること自体は

必ずしも損失ではない筈です


だって宇宙の究極意識は

自らシフトダウンも厭わず

私たちにさまざまな情報波を

授けてくださるじゃないですか

それは必ず本源クラインに

時空を超えて回帰しているからです



この千載一遇の時空間交流場で

愛と互恵で本源周波数と繋ぎ

少なくともそのように志向し

自然環境摂理を観通して

時空層周波数深度を高め続ける…

これぞ

未来型地球類人種（新人類）の

心意気ですね

今日のうた

第２時空層までは

たとえば「善と悪」などの

二極化概念が明確化してないと

行動（体験）と味わいが

鮮明化できないので

あえてそのような形態化複合が

ある意味簡便化され重用されているようです


第４～第５時空層所属になると

それらの概念情報波に

さらに多くの振動情報が複合化され

形態化も多角形立体化されますから

二極化の原理から完全に離脱し

宇宙意識に限りなく近似して行きます


第５時空層で言えば

５角形形態の受送振から

それ以上の多角形形態情報が

（サポートにより）習得され

干渉する第２時空層の概念波も

多角的に解析されるようになりますから

いわゆる二極化概念を超越して

宇宙意識情報層と繋いで

解析して行くことが可能となるのです


それらは

必ずしも過去的表現手法を踏襲する必要は無く

個々の思惟思念波の段階で

宇宙意識層との接続交流を

積極的に志向するだけで

十分に地球の共生時空間に

大きな作用と結果をもたらすのです

今日のうた

心は

捉えどころがない

のではない


内実は

静穏静謐に過ぎて

粗い振動波が

勝手に溢れ零れてしまう

というだけのこと


だから

粗い周波数原理によって

心を滅ぼすのではなく

高波動未来原理から

観察洞察し本源原理を

動作させることが

理に適っているのです


それには

『洗心』を正しく極めることが

最も効率的であり

宇宙学展望上最も合理的で

あるようです

今日のうた

高山植物と

いわれる花々は

心静かに

その波動発振の

純粋無垢な姿を

味わい

精神波の縁（よすが）として

留めます


たとえ

根こそぎ奪い攫っても

その図は哀しいだけ


風雨に晒され

岩肌に凛として咲くからこそ

時空を旅する人々の

上部チャクラの発振を

あるがままなるがままに

瞬時に誘うのです