今日のうた

もちろん

お祭りも

いいけれど


それには

凛厳な周波数の神輿が

奉戴出来ていなければ

単なる運動会だ


それでも

人間はそれなりに

周波数段階的に

楽しめるように

創られている


本源導通で

連綿と周波数を編み（本源複合波のこと）

この時空間に共に写し合えば

それがほんとうの奉り


日々一瞬一瞬の

周波数準備を網羅継続した

本源共振の生命系に降りる

真実なのである


このことを

地球学の信仰を超えて

究極意志を通じ超立体創造するならば

すでに

この地球に生き合うことが

祭りに参画していることだと

理解できるだろう

今日のうた

あれが欲しい

これが欲しいと

願いを持つのも

悪くはないけれど


現象化を司る

時空元ネットワークを

本源共振で

透過浮上させたら


すぐにでも

新しい文明原理を

降ろすことが可能な

時代になっている


そのように…


地球を包括する

時空層情報波は

プラズマ精成を

先行させている

ようだ

今日のうた

花は雄弁

中でも蓮の花の振動波は

人間の振動層の偏りを

透過是正する

今日のうた

「素直」になれという

天の意志は確かにそのように

降りてくる



だが

地球学概念の「素直」に随って

過去地球人類は迷妄を累積化させた

複雑な履歴を持つゆえに

反動で天邪鬼に敢えて変身している者も多い


言葉の意味性に

振動波層を随わせようなどという反自然を

誰が教えた？


今後の地球人類は

地球学概念の「素直」の頑迷さを融かし

宇宙学概念の「素直」の本源共振に

還ることである

今日のうた

いつまでも

旧い波動パターンの

干渉と疑似調和を

反復している現状では


地球は次元上昇できていても

個々人間単位では次元上昇できない


頭では構築できているように描けても

そのもの（構成波長）が旧い波動パターンであれば

メビウスを透過する確率は極めて低いものとなる


簡単なことだ

地球の本質生命体の痛みも感知できず

寧ろ踏み台にしているのに

どうして次元上昇が勝手に自分に起きるのか？

自分の本質構造が本源照覧出来ない者に

どうして宇宙意識層の機微がわかるのか？


それは人間本位（エゴ）で発想された

「地球の痛み」なのではない

人間の思惑を超えて地球本質は

その導通する宇宙（究極）意識層との

綿密な相互交流を継続している


人間達が闘争（エゴ）と共に後生大事に

温存してきた旧い地球学が

メビウス破綻の姿を晒し

大きなヒントを提示し続けているのに

その本質波長領域に極めて無頓着な

過去的地球人類は

未だ宇宙学波長にシフトするのを

拒み続けている姿なのである