この時空間は
膨大な経験値(智)を
齎してくれる
だから
類人種として在り得ることは
どれだけ恵みの世界にあるか
はかり知れない
たとえ一秒の経過時間であっても
その瞬間に
意識波は深く深く
検索し透過し次元(層)を超えてゆく
漫然と概念波表象を
「夢」に見ているだけでは
それらの真実域は
いつまで経っても
観えて来ないでしょう
洗心でも
想念観察でも
あらゆる自然生活意識層の
極みに繋いで
探索していく習慣を
身につければ
やがて自己振動層活動すら
透過客観されるだろう
本源波が
静的且つ動的に
駆け巡る?
クライン流動が写しだせれば
この地球の時空間も
さらに現状の人的限界域を超えて
透過拡大するだろう