学という字を見ていると
「頭脳」(アンタスカラーナ)を
自己振動により活性化させた「子」が
幾つかのアンテナを張り巡らせて
情報波を受送信している
姿が浮かびます
本来
学びとは
さまざまな(1~12)周波数層との
受送信因果の統合動作
なのでしょう
過去的な
記憶表薄膜の学びは
言葉と概念の固定パルスを
脳回路に定着していくスキルが
全てとなりますが
それでは単なる
収集資料館が歩いているだけの
存在意義になってしまいます
個性をきめ細かく演出すれば
蒐集資料館としての
意外性は盛り込めるかもしれません
それでも
これまでの過去的概念の
集積層を超えて本源層からの
『本源観立て情報』を入手することは
極めて困難な印象になっています
その学習形態を後生大事に抱える限り
より深い(周波数密度が高い)
情報波層に対して
異質であるという
感覚信号を(固定パルスが)反射的に発信し
それにより
深い情報波層の接続取得権利を
棚上げし先延ばしてしまうという
平面動作を繰返すことになるようです