馳せる

なんだろう。


2014年になってからの

この関与振動波層の

「精妙」にして底知れぬ「力強さ」。


人々は

この大変化に気付いているだろうか？

いや

それどころか

おそらくその逆の表層印象を

感じてしまっているのかもしれない。


この恐るべき性能の

「8∞8」のツインクライン。

その名は「宇宙類人種」


高性能すぎるがゆえに

どこに周波数焦点を置くかで

観ずる振動波構帯はまるで変容してしまう。


地球学では凡そ理解不能な

大容量にして静穏静謐極まりない

メビウスの向こう側。


我欲物欲に塗れた使い物にならない

劣化波長を手放して

「ほんとうの本源共振帯」に常時接続し

宇宙狭しと超光速で駆け巡る時代に

今こそ想いを馳せよう。

「永劫の生命」

ようやく

花々も開き色づき

それぞれの「春」を告げ始めた。


太陽振動波は

生命振動波層の真芯を貫き

地表の磁気放射と相俟って

その「迸り」にパラダイスが観える。


どなたかが

「最近の太陽は元気がない」と書いていたようだ。

物理印象的にはそんな「ラグ」が

生じているかもしれないが


本源感受で観る限り

太陽はますます膨大な深層波でもって

地球の時空間（時空層）を撹拌しているようだ。


表層の印象推移を鋭敏に見極めることも

大切であるが

畢竟、宇宙のフラクタルクラインの

「8×8」そのものである吾らは

本源共振を大前提として「永劫の生命」を

謳歌してゆかねばならない。

「？」マーク

なんだろう？

なんなのだ？？？

わかりきっているのだが

そう言ってみたい時もある。


とみに

このところ表層現象界は

そのような「？」展開のオンパレードである。


洗心を極力励行し

8×8の振動波層を本源自覚し

この世の森羅万象をじっくりと立体解析していれば

「あとは時間が処理する問題」であるから

どうっていうことはないのだが


しばらくは

「？」マークで

表層心の干渉波を凌いでいくことになるだろう。

『春』

冬枯れの

景色に呑まれず

メビウスを繋いで数ヶ月

春の振動波を見い出していた。


立ち枯れの木々も

深奥では磁気波エネルギーが

寒さに耐えて息づいている。


植物も動物も

表象は氷雪に覆われても

生命波の営みは春夏にも増して研ぎ澄まされ

その経験の年輪を深く逞しくする。


そして

季（とき）は反転する。


俄かにメビウスの動線が解かれ

想いを貯め込んでいた『春』は

一気にエネルギー爆発する。


この瞬間は

何度経験しても

「すばらしい！」の一言に尽きる。

『洗心』究極の目的

大自然は人間の表層地球学波長のように

文句＆講釈を言わない。


無限無償の愛であるから

何度でも何度でも繰り返し繰り返し

本源からの振動波長をクライン全域に

往復させ響き渡らせている。


人間の表層知覚では

漫然と寄せては返すさざ波のようにしか

感知出来ないかもしれないが

実は人間の本質生命体（層）自体が

そのような物理法則も光速も超えた

本源波長との共振結果なのである。


それらの厳然たる立体構帯象（層）を

それぞれが鋭意自己透過し

本源共振効率を最大限に高め

未来進化への全課程を明瞭に創出し合うことが

『洗心』の究極の目的なのである。