透過し続ける。

与えられた（＝与えられないこと）ことを

本源共振を期して

思い切り

楽しめばいい。


地球人は

表層での経験知に

とらわれ


瞬間瞬間

生命波のメビウス本源を

忘れてしまう。


人知で思い入れるほどに

楽しみの本源から

隔絶していくのだ。


ほんとうに勿体ないことである。


それらの

深層領域透過は

類人種進化における

永遠の課題である。


個々それぞれが

例外なく

本源の神霊波に生かされていながら

（もちろん自己存在さえ創造されている）

人知限定の神を信仰するから

己そのものを呪うカタチとなる。


この決定的な自己乖離が

立体的に写し出せない。


そこが現状地球人の限界となっている。


過去概念信仰を超えることである。


あらゆる意味で地球学波長段階を超え

有りて在る時空層構帯域を

透過し続けることである。

ゆえに

地球の自然界が

恵みの雨から

地下水源から

清流となり


紆余曲折

しかし確実に


豊饒の海へと

気体⇔液体（固体）循環

する廻りを客観するように（さらに）


それらの

惑星自然を支える

宇宙次元の波動包括は

絶対静止系から

動的循環系という

多岐多次元の波長複合により

（絶対的に）バランスされていることを悟る。


だがそれは

人間の表層波長感覚系には

残念ながら再現は出来ない。

過去地球人は

それらが再現できると表層努力したが

不完全な記録は多く残留したが

本源共振を空間保持出来なかったようである。


それらのすべての誤謬原因は

表層ありきの自己平面（横波）固定視点が

因果となっていた。

観測者の横波がある（干渉する）限り

横波因果系の解を引きずるのだ。


ゆえに

自己「8×8」の振動波層そのものを

極限まで透過し

横波から縦波…

（即ち立体透過波長）への

移相を図り

(否、移相という流れのみでは駄目だ

多層移相世界そのものを客観透過するのだ）


本源からの観察照覧波長を

捕捉する以外にないのである。



※閃き記録

奇跡

奇跡を信じるかって？


当り前じゃないか


でも

あなたの考える奇跡と

私の想う奇跡には

メビウスでしか超えられない

大きな違いがあるかもしれない


だって

この現象世界のすべてが

見えない次元も含めて

奇跡だと想うから


よく観察すれば

この宇宙に

輝いていないものなどない


振動波層を

深層に共振していくほど

ますます眩く輝いている


人間も自然

すべてが自然

すべての自然は奇跡そのものだよ

今日も

晴れない日もある。


そんな時こそ

自己振動層透過を深め

晴耕雨読で行くことだ。


視覚体感域では

曇りでも

透過意識層では

迷妄の雲の上はいつも快晴だよ。


この世は

さまざまな

共振＆干渉の繰り返しが

自然界の浄化作用ともなっている。


人の心も

過去に留まれば

移ろい易く

その表層心に重きを置けば

肝心要の本源共振波は

得られるべくもない。


今日も

五感残像を超えて

心軽やかに

本源の太陽を透過して

『常の心』に生きよう。

わかり合えたら

花々に倣って

心を開き


蝶に教わり

時空のスリットを

翔ぶ


単眼で見ても

複眼で見ても


どこまで広げても

どこまで翔んでも


この宇宙は

ひとつだよ


花々や

蝶たちのように


人間同士も

つまらぬ概念波障害で

生きもがくのを辞めて


宇宙本源からの

波長共振で

わかり合えたら

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