洗心 senshin

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今後の地球

2015-01-06 20:13:00 | ノンジャンル

今後の地球が優良星界原理に

急速にシフトしていくことは間違いないだろう。


そのように考え自己対応していくことが

あらゆる場面で重要になるだろう。


しかし

表層論理による

勘違いだけはしない方がいい。


旧い地球学感性で描く「次元上昇」と

地球本質性質そのものの「波長域シフト」とは

観測当事者の

その自前波長の立ち位置により

まるで異なる作用結果を齎すからである。


地球本質層が

或いは

宇宙意識層が

どれほど深い意図を

携えているかも慮ることができない

不良波長域の人間存在が


地球環境が次元上昇するのだから

自分たちも自動的に次元上昇出来るなどと

トンデモナイ思い違いをしている。


地球が優良星界原理主導で動作し始めれば

管轄時空層がどうなるかということが

正しく洞察推理できていないと

「こんなはずではなかった」という現象が

頻発する。


優良星界原理とは

宇宙の根幹(本源)原理に正しく遵う

高次元意識波進化の流れである。

人間の心で言えば「強く正しく明るい…」状態が

共振作用が地球全域で作動するのである。


そうすればどうなる?

これまで旧い地球学波長(ご法度の心)で

「憎しみ妬み…」の不自然な心の人間は

その生存基盤そのものが消滅していくのである。


これは

おそらく地球学の思惟思考下の想像力では

シミュレーションすら出来ないだろう。


それゆえ

不良波長に染まった過去的意識波習慣に

見切りをつけ

優良波長との共振を

個々自らの振動層に自律させることが

極めて重要になっているのである。






肝に銘ずる。

2015-01-06 08:16:00 | ノンジャンル

スピリチュアル志向と

本源共振志向(指向)は

似て非なるものと観じている。


もちろん

状況によっては

全く同一の波長層共振場を伴うことも

あるだろう。


スピリチュアルムーブメントの何を

問題視しているかと言えば

この種の概念構築は

旧い地球学波長に毒された心でも

可能であり

幾らでも増殖できてしまうということである。


それは何を意味しているか?

ご法度の心

すなわち二律背反した鬼のような心で

ありながら

地上の楽園を夢に描くという

大それた作為が

事実上可能になるのである。


美しい理想の展開を謳い

極楽のような精神文明の到来を言葉に述べ

打ち興じながらも

その次の瞬間には

その美しい理想とは裏腹の低次元な

「ご法度の波長」にすり替わってしまう。


このような

「8×8」振動波層共振に於いて

決定的な自己矛盾を孕みながら

優良未来など実現出来る筈もないのである。


スピリチュアルに限らず

表層の理想(時には妄想)概念構築に溺れ

自己「8×8」振動層の真実を見失うという

魔界の心理で

それらの情報を追い続ける限り

本源の実際を透過することなど

出来る筈もないことを

肝に銘じねばならないのである。







一体同体境地

2015-01-05 08:15:00 | ノンジャンル

過去的地球学では

ことさらに善悪・罪穢れ・因果応報 ・等々

二元論的原理を誇張するが


本当は

その二元論的世界観を蔓延させたのは

一元(一体同体宇宙)包括の

本源優良波長に反した

不良波長支配下意識の面々である。


このような

本源一体意識層から観ての

分離意識で

浅薄な思惟思考波長視点に留まり

それぞれがそれぞれを疎外し合って来たのが

これまでの地球の不良星界原理の歴史である。


2015年は

このような決定的な迷妄を

個々それぞれの本源共振により

意識層根底から取り祓い

本来宇宙意識層一体同体の境地に

立ち還らねばならない。







自戒

2015-01-03 10:35:00 | ノンジャンル

確かに

変わった。


十数年前

絶望の中で

表層概念波を見切り

願い祈りに祈った「こと」が

現実に当り前に起きている。


この世界は確実に

変わり得るし

変えられる。


ある種の人々は

如何にもそのような…

行動哲学を掲げて

さらに善意の人々を意識の崖っぷちに

追い込む。


だが

そのような受け売りの表層哲学で

現実が本当に変わった験しはない。


本当に

自分の意識の力で現象を変えようとすれば

表層を観極め尽くし

その更に背後の原理世界を

自らの意識波で透過することである。


映画一本作るに於いても

現実世界を洞察し組み立て直さねば

再構築さえ出来ないだろう。


絵画一つ描くにも

対象の多角分析無くして

対象を超える存在感は描けぬだろう。


あらゆることがそうなのである。

そして

それは生命種相互反映される。


この時空間は

一体同体の並行&深層重層原理によって

成立している。


個と全及び

全と個の立体透視図が観えないのに

この世界を変えられる

或いは変わる筈はないのだ。


あらゆる過去的哲学を信用してはならない。

あらゆる過去的真理記述に振り回されてはならない。


他から来る表層情報ではなく

自分自身の眼とセンスを磨き続けることである。

本源を通じた自己振動層の実体実働こそが

真の創造力である。


本来

惑星の自主管理要員たる個々類人種は

過去的記憶に溺れ慢心してはならない。






優良星界文明

2015-01-02 08:58:00 | ノンジャンル

旧き原理に

囚われる人は

去りゆき


その時


せめてもの

「美しい光」を

見るだろう。


これまでの

深層の学びを

旧い原理なりに確認し

安堵の表情で

次元移行して逝く。


新しき優良原理に

生き抜く人は

『今』の生に

『美しく妙なる光』を

自己生成する。


そう。


見えるこの世も

見えないあの世も

優良原理に於いて

一体同体なのだよ。


それを

悟るためにこそ

この数千年の時空間の

個々へのそれぞれへの

共振時空間が存在したのだ。


学びの段階を悟れば


過去地球の光速以下の縛りと

錯誤の文明原理は消え


超光速で稼働する

並行&重層演算の

全く新しい優良星界文明が

その真姿を顕すのである。