今後の地球が優良星界原理に
急速にシフトしていくことは間違いないだろう。
そのように考え自己対応していくことが
あらゆる場面で重要になるだろう。
しかし
表層論理による
勘違いだけはしない方がいい。
旧い地球学感性で描く「次元上昇」と
地球本質性質そのものの「波長域シフト」とは
観測当事者の
その自前波長の立ち位置により
まるで異なる作用結果を齎すからである。
地球本質層が
或いは
宇宙意識層が
どれほど深い意図を
携えているかも慮ることができない
不良波長域の人間存在が
地球環境が次元上昇するのだから
自分たちも自動的に次元上昇出来るなどと
トンデモナイ思い違いをしている。
地球が優良星界原理主導で動作し始めれば
管轄時空層がどうなるかということが
正しく洞察推理できていないと
「こんなはずではなかった」という現象が
頻発する。
優良星界原理とは
宇宙の根幹(本源)原理に正しく遵う
高次元意識波進化の流れである。
人間の心で言えば「強く正しく明るい…」状態が
共振作用が地球全域で作動するのである。
そうすればどうなる?
これまで旧い地球学波長(ご法度の心)で
「憎しみ妬み…」の不自然な心の人間は
その生存基盤そのものが消滅していくのである。
これは
おそらく地球学の思惟思考下の想像力では
シミュレーションすら出来ないだろう。
それゆえ
不良波長に染まった過去的意識波習慣に
見切りをつけ
優良波長との共振を
個々自らの振動層に自律させることが
極めて重要になっているのである。