洗心 senshin

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目覚め。

2022-12-20 11:50:34 | つぶやき

この大自然に「人間」の言葉しか存在しないと思ったら大間違いである。

言葉は二次元記号というのが真の姿であり その記号信号に人の模索する概念を

重ねているに過ぎない。

 

そのような言葉の本質であるから何か国語も言語があり組み合わせが存在する。

翻訳という記号の置き換えを講ずれば凡その相互意志が通ずることになる。

この事実一つを取り上げても言葉そのものに真実が存在するのではない。

 

眞の意念は自然量子領域にあり所謂霊質波長である。生命体は数次元のクライン層

の融合体であるから自然の大元とは量子ネットワークで繋がっている。

表層の言語は三次元(正確には二次元記号)のパルスパターンに過ぎない。

 

本来的な意思疎通とは各生命体同士が量子波情報で共振しながら互助の精神で補い

合いながら進化していくためのものである。宇宙の大クライン環を判り自己クライ

ン環を共振させ合えばすべての意思疎通障害は霧散するのである。

 

『人』たる自覚を持ち得る方々は 己に深く内在するクライン環の機微に目覚める

ことである。


読み解く。

2022-12-19 11:26:36 | つぶやき

すべての自然生命は自然クライン環の脈動により明滅し そしてまたクライン環へ

と還っていく。このことが表層記号の認識ではなく 『人』としての小クライン環

にダイレクトに写せたら 大自然(大宇宙)がどれだけ身近でなお且つ偉大である

か五感を超えて血脈の躍動を超えて恒星の輝動を超えて 大クライン環の大慈悲の

愛に満たされている吾が魂を自覚できるであろう。

 

この地球の表層認識のパルス言語は三次元特有の文化生成物であり それは二次元

の記号に過ぎない。そのような低次の五感印象にあなた方は神の子の証である

『魂』を生贄として自ら捧げているのだよ。それゆえにこの世は未曽有のクライン

環大正転を起動し本来の大自然の序列を再び示そうと動いているのだ。自己のクラ

イン環を正しく認識し意識浮上させるとともに その渾身の顕潜統合意識で今から

繰り広げられるさまざな霊劇を読み解いていくことである。


光の未来。

2022-12-18 11:05:40 | つぶやき

表層価値観に囚われていると囚われた分だけ眞の波長層が観えなくなる。

現在の表層概念そのものが反自然(自然神に反する)の平面構築物である。

そのために地球人は本当に必要なものが観えない状態に洗脳されている。

 

その帳(とばり)を崩壊させ眞の光が個々の魂に直接届くよう地球の波長反転が

必然として生じている。反転ではなく正しくは『正転』である。

原初創造の光に満ち溢れるのが本来であるが「帳」がそれらを妨げている。

 

賢明なる『人』は置かされている真実の環境を悟り あるべき本来の姿を

『光』で増幅し もともと原初より与えられている『人』自身の霊質雛型を再起動

することである。

 

それらの偉業を成すのは『人』ひとりひとりの根源意識そのものである。

だれもが差別なくその光により創られ生かされている。

その真実の魂の光を立ち上げよ。

 

その時 帳はすでになく そこには眩いばかりの『光の未来が』広がるだろう。


学ぶ。

2022-12-17 11:19:41 | つぶやき

いつも言うように 表層概念で大自然の波動層構造を考えてもうまくは行かない。

この要(かなめ)は過去に何度もヒント化しているが それでも言葉で伝えようと

すると瞬時に次元差の壁が行く手に立ちはだかる。

 

それほどに 過去数万年の地球人類の洗脳(染脳である)は堅固なものであり

肉体を喪いあの世に移行してからも迷うのであるから神々も迷妄の地球人救済には

さぞかし手を焼いておられることだろう。

 

私個人としては五感感性の情や義で大自然のクライン環構造は理解が及ぶ

代物ではないと考えた。そこで 先ずは所謂常識概念を捨ててでも直接

クライン環の構造に共振同化することが超合理的と閃いた。

 

詳細は省き(常識では説明不可能と今はしておく)結論だけ言うと 己が自然から

産まれ『今』があるように 言葉ではなく波動(波長)シフトを繰り返し

原初の大自然(宇宙)構造をその次元間跳躍で大雑把でいいから掴むことだ。

 

そのように飽きず弛まず波長層共振の旅を重ねれば 平面頭脳の履歴を超えて

諸精霊や先祖諸々の声なき声が聴くともなく波長感触として伝搬して来る。

そこから時空を超えた大自然の鼓動に学ぶのだ。


完成。

2022-12-16 12:46:40 | つぶやき

二次元を立体化した状態 簡単に言えば捻じったものがメビウス。

そのメビウスを立体化(回転or廻旋)したものがクライン。

 

およそ このようなイメージで次元間の推移を譬えると導入が早いだろう。

もちろん メビウス クラインの立体モデルは製作できるが 

それは三次元上の可視域で製作可能な無機質モデルに過ぎない。

 

実際は 上位次元から降ろされて来た周波数実体としてイメージすると判り易い。

それらを総して次元間を跨いだクライン生命環と命名している。

この自然界で生命体が進化を望む時 クライン環を自覚すれば『場』は飛躍する。

 

大自然は理屈も何もなくそのように原初から完成されているのである。