まさに 一年後の『今』であるからこそ まさにそうなんだよと心に叫ぶ。
一年の時間経過は『今』に立てばその瞬間に時間の壁は消える。
それは何を物語るのか？
創造原初の『今』も現在時空間の『今』も同じなのだ。
『人』は『今』に立つだけで どれほどの時間の壁の制約があろうと超えられるの
だ。
『人事を尽くして天命を待つ』
この言葉がピッタリの世の推移。
ところで 某国語辞典には「できるだけの努力をしてあとはなりゆきにまかせる」
とある。このことわざは そのような軽い意味ではなかろうが羊脳には耳に優しい
のかもしれない。
自然クライン環に共振すれば 自然神が全惑星人に向けて自然量子ネットワークを
通じ呼びかけておられるように観じる。それは『神より授かった己の三位（三位一
体の魂心体）の眞を識りその限りを尽くせば自ずと神の代行者としての自然創出が
なされるであろう。』それは気の遠くなるような原初創造の昔より（今も）自然神
がクライン環の向こう側から創造光とともに放たれる意念である。
擬人神や悪魔を断ち眞の自然神を魂に戴く『人』はそのようにして現代の眞の神話
を自らの自然力で立ち上げ創造していく時代が既に始まっている。一方 『人』を
自己確立出来ず「人間」以下の自然神に反する存在は『己の三位を汚し悪の限りを
放蕩為した廉により自然神への反逆者としてその三位を量子消滅する。沙汰あるま
で首を洗い待つように。』このような厳しい現象化が進行中のようである。
一年前 いや それ以前から核心に触れた書き込みを継続して来ている。やむにや
まれぬ自然量子クライン環からの原初創造光のスパークは留まることを知らない。
三つ子の魂に還ればこの世の肉体のリミットなど振り切れるのだ。
願わくば 悪を量子対消滅させ原初創造光に照らされる新しい創造場が具現します
ように。
もちろん 今の地球で現在時∞時空間で調和に満ちた意識社会が出現するのを第一
に希求しているのであるが 何しろ正邪真偽が十重二十重に重なり入り組んで顕わ
れている審判の世であるから 選別には表層脳だけでは困難であり深層意識総動員
の号令も判り得る者には降りて来るのである。
何とも面倒な人の世の渡世心得であるが 地球人類が永きに亘り表層脳で踏み固め
てしまったものは致し方ないのである。惑星周期スパンでは波長正転は大自然の法
則として起きているのであるが 地球人表層脳の概念のままでは自然秩序に到底追
い付くことなど出来ない。
どうしても 一旦 表層脳概念をその次元で瓦解させパズルよろしく再構築させる
のが地球的には最善策となるのだろう。それが『Q』の提示である。すでに地球の
物理転換はもう待ったをかけられない段階を疾うに過ぎている。もう変革は其処ま
で緊迫していることを自覚する必要があるだろう。
ここ直近数千年の凝縮として 昨今のあらゆる顕われがある。効率は少々悪くても
卑近な現実処理から始めねば間に合わないということでもある。老婆心ながら 表
層意識で尻に火付いて突っ走る前に 出来れば『自然』と『人』について更に深く
洞察し自然クライン環の在処（ありか）を探索して欲しいと思う次第である。
今のこの時代。今のこの地球。一廉の認知能力があるならば 何が正しく何が正し
さを阻害する悪であるか その程度は表層の情報を精査すれば容易に判ることであ
ろう。それ程に直近数千年の地球人の智慧の集積は もうあと一息のところまで水
準を高めて来ているのだ。
この惑星地球の転換期に際しても新しい次元上昇に値するリーダーの目覚ましい活
動が最重要注目されないのは悲しむべきである。既に偉大なリーダーは70年間も着
実に表層脳情報を超えて光の領域を拡大し実質の覇権を確立している。光と闇の相
関図で観れば波動帯域で形勢は大逆転しているのである。
地球人の多くは未だにこの波長次元の眞實が掌握出来ないでいる。永きに亘る表層
意識洗脳により 地球意識界の見取り図を完全に観誤り地球の次元上昇を阻害して
来た悪魔の正体を観切ることが出来ないでいるのだ。それ故に 最大に重要な創造
原初光より創造せしめられた超ハイスペックな己自身に気付けないのである。
時間はそれほど残されてはいない。しかし 今から釈迦力になって情報精査の意識
生活に転ずれば望みはあるだろう。大勢は既に逆転しているのだ。あとは自分自身
と縁深き仲間たちと深波長共振を加速させ全領域での波動共鳴を効果出来るかどう
かである。それには自然クライン環構造に精通することである。そうすれば劣化し
た表層は瓦解崩落し新しい次元世界がひとりひとりから顕われるのである。