長女が保育園の帰り際に飛び回って遊ぶ姿を眺める。究極に暇な時間なのだが、ときどき俳句を考える。先日の句。
子供舞う 園庭横切る 黒揚羽
ハチを避け
離れて見入る藤の花
無意味だと
知りつ子に布団、掛けてやる
昨日の新聞のコラムで紹介されていた短歌が、これ好きだな〜と思えた。
寝た者から 順に明日を配るから 各自わくわくしておくように (佐伯紺)
覚えてしまった。
俳句や短歌は反芻する感じがよい。
子供舞う 園庭横切る 黒揚羽
ハチを避け
離れて見入る藤の花
無意味だと
知りつ子に布団、掛けてやる
昨日の新聞のコラムで紹介されていた短歌が、これ好きだな〜と思えた。
寝た者から 順に明日を配るから 各自わくわくしておくように (佐伯紺)
覚えてしまった。
俳句や短歌は反芻する感じがよい。