研修中、それなりに会社のことを説明してもらったのだけど、
わからないことだらけ、むしろ重要なところは煙に巻かれてしまって
いるような感じ。
それでも、疑問に思ったことはよく質問し、回りの同期にも聞いてみる。
あれ、彼らと私、疑問を持つところや興味の場所が違うかも?
いつもの感じで、同期に果敢に聞いたりつっこんだりしてみたら、
「ねえさんは断定しすぎていてもったいない、それでは個が矮小化してしまう。」
会話で初めて、「矮小化」という単語を聞いたことに
驚きを隠せなかったが、とにかく今までとは異なる環境
―――端的には、同じ教育を受けてない人たちの集団
だと、今までと同じように発言しても、キツク受け取られるようで。
でもかわいい子も居ます。
悟りを開いたような人も居ます。
朝の電車で『ギリシア文明』の勉強してる人も居ます。
同期のことはおいといて。
会社のこと。
今思っている違和感―――新聞社というビジネスモデルの特殊さに対するもの
―――は非常に重要で、おそらく的確なんじゃないかと思う。
経営者方は、過度に「新聞人」すぎる気がする。
魅力的でもあるのだけど。
家が、家らしくなって来ました。
6月、7月の週末くらいなら
遊びに来ていただいてもお相手できるかもしれません。
それまでに愛知近辺のハイキングコースをリサーチしておきます
―――まずは御在所岳から☆
明日天気になあれ。