ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

new normal対策で考えていること

2020-04-30 22:15:00 | Private・雑感
new normalの世界で、私が必要だと思うこと。
思いつくままに。

・食洗機
 子どもが家にいる時間が長くなるから。
 在宅勤務&子守の日が増えると本格的に
 家事再構築の必要あり

・住居再考
  アメリカでは、郊外のプライベート空間多めな、
 在宅勤務に適した家が売れ始めているらしい。
 外部施設、外部委託で子育てライフをやってきたが、
 もう少し、家に「標準装備」が必要になるのか?

・つながり力が弱い人へのアプローチ再考
 仕事の話。 私や私たちがこんな感じで存在してるよ、こんな人たちだよ、
 と知らせるゆるいメディアがまず必要かな。
 就活心理を吐露し合うブログがあったら面白い。もちろん匿名・ハンドルネームで。

・体力作りの仕組み
  出勤しないと歩かない。仕事先でも外出自粛だから
 運動量激減

・子どもたちのオンライン教材手配
  紙のドリル系は紙ゴミの処理が大変

New Normal

2020-04-21 05:49:47 | Public
この単語が毎日私の頭の中に飛び交っている。なるべくひきこもることを推奨され、ひきこもれる人はそうして、働かなくてはいけない人はリスクに身をさらす。

この事態に何がチャレンジできるのか。こんな世界でどう前向きに生きていくか。

最近、国の感染症対策の指揮を執っている人としてよくNHKに出てくる押谷教授が、「なぜ日本が『都市封鎖』などの強制措置をとらずに『クラスターをひとつひとつ追って厳重に警戒する』という方法をとったか」という話をしていたときに、こう言っていた(NHKのHPより)

「僕らの大きなチャレンジは、いかにして社会経済活動を維持したまま、この流行を収束の方向に向かわせていくかということ。都市の封鎖、再開。また流行が起きて都市の封鎖ということを繰り返していくと、世界中が経済も社会も破綻します。人の心も確実に破綻します。若者は将来に希望を持てなくなる。次々に若者が憧れていたような企業は倒産していきます。中高年の人たちは安らぐ憩いの場が長期間にわたって失われます。その先に何があるのか。その先はもう闇の中しかないわけです。その状態を作っちゃいけない。」 

希望を持つ。それが、抽象的でもなんでもなく「生命線」。現状は、これまで日々に「そこそこ」の希望しかなかった人は、その低空飛行を難なく続けている。「さあこれから」と希望を強く抱いていた人はかなりつらいと思う。
希望以下の不安を抱いていた人は、指数的に不安が増大している感じ。特に経済不安。もともと「ひきこもる権利」のなかった人。

経済的不安を、10万円給付でも短時間アルバイトでもなんでもいいから軽減しつつ、希望を持つ。そのために・・・。この後は宿題。

我が家の緊急事態のはじまりはじまり~

2020-04-20 06:03:42 | Public
新型コロナウイルスの影響はぼちぼち出ていたし、私も2月に東京に行く予定をやめ、気にしながら生活していたものの、我が家自体が「緊急事態」となったのは4月11日からだった。
名古屋市からの委託事業で仕事をしているので、仕事での「緊急事態」と、公立保育園利用をしている保護者としての「緊急事態」はほぼ同時。仕事で、これまで予定通りに行くことを前提にぎりぎりで回していたこと。当然、保育園を抵抗なく利用できることが最重要条件だったが、それもかなわなくなった。同時に。

週末明けの先週月曜日(13日)から、子連れ出勤と在宅勤務と、夫の休日や日中休み(夜勤)・在宅勤務を組み合わせて、保育と(時々、新一年生の長女のための教育と)仕事を並行させているが、「両立している」とは到底言い難い。
・・・ここからいろいろ書きたいのだが、これからお弁当を作って出勤の準備をせねば!