ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

電車で

2025-01-07 08:23:13 | Private・雑感
意外とこの小さい、3インチのスマホ(jelly star)でもブログが更新できることがわかった。

中年の危機らしく、読んだ本などを残しておきたい欲(生きてるうちに読める本は限られているのだし)があり、それ以外にも前に書いたような日記熱もあり、電車で座れた際には更新してみるか。

12月22日~23日 クリスマス会@菰野、今読んでる本のことなど

2024-12-24 05:07:07 | Private・雑感
22日(日)、次女(小3)の友達二人を車で拾って菰野の家へ。仲良し3人組でクリスマス会を提案、たこ焼きを焼き、プレゼント交換をし、ケーキを作って食べ、ゲームをして、という別に菰野でなくてもいいような一日だが、騒音も気にせず開放的に過ごせるのでやっぱり菰野でよかった。外がずっと雪交じりの雨で、暗くはなかったが、外遊びできなかったのは少し残念。

この3人組、うちの娘は3人姉妹の次女、もう一人は2人姉妹の次女。一人は2人姉妹の長女。次女組は主張が強く、長女の子は少しおっとり。もともとの性格もあるだろうけど。何か会を子どものために催してあげるというのは私としては珍しいことなのだけど、さほど大変でもないので、それぞれの誕生日近くに何かやってあげるのはいいかな、友達関係もわかっていいかな、とこの数年は思っている。

23日(月)、次女の誕生日。誕生日プレゼントはプロコン(ゲームのコントローラー)。夫からはチェキ(Instax)。

最近読んでいる本。仕事に関連したものだと、
「あなたの心配事を話しましょう」←Anticipation Dialogueの本。このような、未来を語るケース会議はいつもできるわけではないけれど、面談で1年後の未来を聞いたり語り合う、それに向けてできることを考える、ということはやってみたい。そういえば今日もケース会議があるので混ぜてみたいなと思う。

「トラウマ・インフォームド・ケア」←Kindleでこの本がなぜか安いタイミングがあり、おそらく何かで紹介されていたから検索したのだと思うが、何となく買っておいた本を開いている。(河合隼雄の『カウンセリング入門』をKindleで読み終わったので、また何かKindleで読む癖をつけたいと思って)。
組織内でのトラウマインフォームドケア、の話がとてもとても興味深い。TICに取り組む組織はまた、トラウマを抱えがちだというジレンマ。

昨日読んだ部分では、「会議の始まりにコミュニティミーティングと呼ばれるワークが実施されている」と。会議に参加する全スタッフが「今の気持ち、会議の目標、その目標の達成を助けてくれる人」をひと言ずつ述べる、というものらしい。自分の気持ちに気づき、それを仲間とわかちあう、つねに目標を意識し、お互いをあてにし、あてにされる関係性をつくるーーーと。
トラウマ行動に出会ったときに、それが生じた「きっかけ」とその後の「対処」を具体的に記載して、情報を蓄積していくことも書かれている。
例えばーーー「~~が起きたから、そう感じるから、担当を変えてほしい」というとき。もう少しそのことに向き合った方がいいかもしれない。組織として。
あとは、Audibleで「変な家2」を聞いていて、今クライマックス。続きが聞きたい。パラパラと呼んでいるのは開高健の「ベトナム戦記」。

今からやるべきは社内研究のまとめ。無駄に宿題を引きずってしまっている。今年中にケリをつけるのは難しそうだが、冬休み中にせめて。

12月15日、16日の日記

2024-12-20 06:03:38 | Private・雑感
12月15日
子どもたちは夫と「名探偵コナン展」@金山、へ。わたしは南山大学でやっていた「Anticipation Dialogue」の講演会へ。未来語りのダイアローグ。現状の「原因」を探すのではなく、未来を描き、そこにたどり着くにはどうするかの意識を、本人と周囲の人とで語り合う。第一人者のフィンランドの方の語り方がとてもナチュラルで、楽しく聞くことができた。が、途中休憩のところから退席、金山で合流して子どもたちと帰宅。
夫が娘に誕生日プレゼントとして「Instax」を購入。ちょっと高級過ぎないかな、、夫は子どもたちへの誘導(?)にご褒美を使う。叱ったり怒ったりするよりずっといいと思うが、どこかバランスを考えてしまう。

12月16日
仕事は休みの平日月曜日。何してたんだろう・・・そうだ、3年ぶりくらいに洋服整理大会を開催。子どもたちの服が増え、そもそもサイズも大きくなってきたので今のケースに入らなくなってきていた。無印で同じシリーズのケースを購入し、3人の娘に2つずつ衣装ケースを与える。捨てるものがゴミ袋ひとつ分、同僚の子どもに、と取り分けたものが袋一つ分くらい(多すぎて引かれるんじゃないかと思うが目をつぶって取り分けてしまった)。
いつも引っ越しが(夫の転勤により)突然やってきていたので、服の整理などできなかった。「やればできるんだ」と自己肯定感が上がった。
昼は夫とランチ、夕方は子ども二人の小学校の個人面談。

ランチで話題が出た「長島愛生園」を検索してみたら、無料バスツアーというのを月1回、第2土曜日にやっているという!それも4月まで。スケジュール帳と見合わせて、4月に土曜日に予約した。
その前後3日間くらい、一人旅ができたらいいな。欲張って山陰を目指すか、と思ったがめちゃくちゃ遠いな。瀬戸内を楽しむ感じか。

12月13日 日記を書く

2024-12-13 05:03:00 | Private・雑感
山本文緒という作家の日記を2冊読んだ。すい臓がんで亡くなるまでの数か月と、うつ病で闘病していた期間の数年のもの。後者は、彼女がわたしとほぼ同い年の時期のもの。「(直木賞を受賞し)作家として生きられるようになり、優しい夫と再婚して、どうしてうつになるのかと思うが自分でもわからない」というような内容だが、確かどこかで「これまでに歯を食いしばって何者かになろう、と仕事でもプライベートでも心を使い尽くしてきた時間が長すぎて、それが達成されても消耗感は消えないのかもしれない」みたいなことを書いていた。(表現はたぶん全然違うのだがそういうニュアンスのこと)。

わたしにもその意識がこれまであったのかなかったのか、どちらかというと薄かったかもしれない。それはそれで、もっと頑張ればいいのでは、頑張ればよかったのでは、と少し後悔もある気がする。

とりあえず、この2年くらいは、「中年期の自分」を意識することが多く、今週月曜日にあさイチでやっていた金原ひとみのインタビューを見て、「中年はどう生きるか」「老いにどう向き合うか」などは自分自身が興味深く感じているテーマなのだと再確認した。

中年期の自分。日記欲に駆られた自分。日記はなかなか書き始めて続かず、続いても読み返さず、何か自分に残っているように思えないけど何か書いていきたいと思っている自分。
ひとまずは、タイトルを書いたり書かなかったり、書かなくても日付だけでOKという形で日記としてブログを再開してみるか、と思い至る。
昨日は12月12日で御在所岳の日だった。
ことしは、日記や勉強のために自分の机を置く、ことがひとつ密かな目標だったのだが、机を置いたもののイスはまだなく、イスの検討を続けつつ日記はスタートさせてみた。それでよしとする。

一年の計画を立てる前に、大きく息を吐く

2022-01-23 06:14:18 | Private・雑感
長らく更新していなかったこのブログ。私自身の停滞も反映しているのか・・・いつの間にか年もまたいでおります。

最近の流れ。早起きは続いており、3時半か4時には起きる。今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を観ているので、それをこまごまNHKプラスで観たり、一日20分ほどはちょっと大局的な本?を読もうと、今は『LIFE SHIFT』の続編本を開いたり。残りは、1時間ほど仕事をすることが多い。これが、週の後半になると1時間半くらいは仕事になり、「これをやり切れば、今日一日乗り切れる、そして週末を迎えられる!」と頑張る。

頑張ると、金曜日の夜などはお酒を飲み、土日はあまり頑張れない。子どもたちとなるべく機嫌よく過ごすことに注力する。もちろん、菰野のセカンドハウスにも行く。

今週は急遽、名古屋で一番上の娘(8歳)と過ごしている。金曜日に、彼女が通う学童の利用児童で、コロナ陽性が判明した子がおり、検査待ちとなったため。下の子2人を隔離、、、というより、名古屋の家で一家5人で(検査待ちの子をケアしながら)過ごす窮屈さから離れるため、という感じである。問題なのは、「この落ち着いた週末を生かして〇〇をやろう!」と思えていないこと。各分野の勉強などは、「やりたいこと」までの熱量にならず、「やったほうがいいだろうこと」となっている。そんなことを考えずに「やらねば」と追い込まれる環境にいる友人たちもいるから、うらやましく思ったり、焦ったり。

ことしは、公認心理師の試験を受けようと思っているのだった。それも、7月だったか9月だったか定かではない。今年度一年、ゼミのように続けていた研究の学会発表も、申し込むような申し込まないような。試験の時期との兼ね合いを考えなくてはいけない。考えすぎたら動けないので、えいやっというのも必要。

そんなことを考えていたら、ダメダメな自分がはっきりくっきりとしてきた。今日の夕方までは、チビたちが帰って来ず静かだと思われる。今日こそ、一年の計画を立てよう。



うまくいかない朝

2021-06-16 04:41:48 | Private・雑感
仕事が…立て込んだ場合にバッファーとなっているのはこの朝の時間だ。終わらない仕事を片付ける。朝だから落ち着いて作業できる、と前向きに思えるときもあれば、これも残業には変わりがないので、精神的に疲れてしまうなーいやだなーと思うこともある。今は後者である。朝起きてはいるものの取り掛かる気になれない。

かといって、こちらも自分自身への宿題となっている研究作業を進めようという気にもなれない。今はデータをそろえる段階なのだが、仕事で扱っているデータなので…。それで、「大豆田とわ子と3人の元夫」の最終回をTverで見ていたのがこの1時間である。

いつもならここで、豪華に朝ごはんを作って、ふてくされながら食べるところだが、今日は健康診断のために食べられない。なので、休み(土曜出勤の振替)の予定を入れて、その日に何をやるか考え始めたところ。やはり映画かな。最近は翌週の上映予定を出していない映画館も多く、これはこれで予定がたてられない。

もういっそふて寝しようかな。そして自己嫌悪?昨日も落ち着かない朝で、仕事のミーティングでイライラしてしまった。そんな日があったということの記録が役に立つのかどうか。
とりあえず書いてみた。おしまい。

「長女」「二男」などの言い方の古めかしさと代替案の必要性

2021-05-29 05:13:04 | Private・雑感
うすうす皆さん感じていることだと思うが、「長女」「次女」「長男」などの言い回しはあまり意味がなく、情報として片手落ちなのでやめてはどうか。第一子、第二子、というのがもう少し角ばっていない言い回しでできないものか。

私自身は3人兄弟の第一子で長女だが、弟は第二子で長男。男の中で一番上という情報より、第二子(3人兄弟の真ん中)ということの方が意味のある情報である。男女で分けて、男の中の何番目か、女の中の何番目か、など取り立てて使うことのない情報である。

この「続柄の書き方」の問題は、ささっと検索した中ではあまり盛り上がっているテーマではないようだが、日本の戸籍制度と、長男が家督を継ぐという(過去の)文化に根差しているようである。社民党の福島瑞穂氏が国会でこのように質問した記録も出てきた。
「現行の戸籍における続柄記載については、かつての住民票の続柄欄における差別記載と同様の疑問を感じるところであり、以上の観点から、次の事項を質問する。
一、戸籍の続柄の記載はなぜ必要であるのか。その合理的な理由を明らかにされたい。
二、「長男」「次男」「長女」「二女」などの出生順を区別する続柄の記載は、法律・行政上必要不可欠なものであるのか。その理由も明らかにされたい。
三、二と同様に、双子や三つ子についても「長女」「二女」などと出生順の区別をする法律・行政上の必要はないと考えるが、どうか。
四、仮に、戸籍の続柄の記載をやめ、性別記載のみにした場合、法律・行政上、支障が生ずるか具体的に明らかにされたい。
五、国連規約人権委員会、子どもの権利委員会による婚外子に対する差別法制度の撤廃を求める勧告をどう受け止め、改善しようとしているか、明らかにされたい。」

このテーマの問題意識としては、婚外子が、戸籍上の「続柄」欄に「男」「女」などと記載されることに対して差別的だ、というのがあるらしい。現在の対応法としては、「男」→「二男」などに変更できるとのこと。上記福島氏は、そもそも二男、とか三女、とかいらなくないか?という立場のようだ。

私もその立場をとりたい。ではどういう言い方だとしっくりくるのか。私もこのブログや、子育ての話題で書いているこっちのブログ
でも「7歳長女」「5歳次女」「2歳三女」と書くことが多い。

それはまた研究課題(?)とする。

セカンドハウスのでやりたいこと2

2021-03-23 05:14:00 | Private・雑感
昨日の妄想。
セカンドハウスに、実家で眠っているアップライトピアノを持ってきてはどうか。輸送だけなら、10万円いないくらいでできないものか?
日々鍛錬するものではなく、週末に触れるものとしてのピアノ。

手作り家具の本をめくりながら、木製のカウンターを作ったら、料理の一次置きに便利だし、ウッドデッキや、外で何かするときにも出せる。
うーん、この役割を折り畳みテーブルでやつまてもいいけど、足元まで隠れるのがいいんだよな。レベル高いけど。

妄想は以上。

山裾の家でやりたいこと

2021-03-19 04:36:00 | Private・雑感
家を買うことができそうである。山裾のセカンドハウス。最初は掃除や手入れがたくさんあるんだろうな、(大変だぞ〜)と思っていたが、売主さんが清掃も入れてくれるという。なので、比較的快適にスタートできそうだ。

家電もひと通り揃っている。家具も必要最低限のものはある。まず考えなくちゃいけないのは寝具。パイプベッドが2つあるが、それだけで我が家5人は寝られないから、可動式の折り畳みベッドがあるといいのかな?

ダイニングテーブルがないが、木製の大きな台が、テーブルと椅子がわりになりそうだった。ひとまずそれで食卓はOKかな。ソファ類も欲しい気がするが、アウトドア用の椅子を置いておこう。
調理器具はあまりもらわないつもりなので、これも我が家のアウトドア用品でやりくり、かな。
まだ朝晩は冷えるから、薪ストーブも早めに稼働させたい。ストーブは清掃でどれくらい綺麗になるだろうか。薪の確保、置き場所の確認も必要。2歳児が火傷をしないよう、線でも引く?

山の裾野の家でやりたいこと。
・家具作り
 売主さんが残してくれた道具類のチェックから

・庭造り
 といっても草刈りからかな?
 メダカの住む大きな鉢を軒下に置きたい。

・料理作り
 使いやすそうなキッチンはあるので、ダッチオーブンなど使いこなせたら楽しそう。

最近の妄想は、もっぱら家具作りのこと。これまでスペースもあまりないし、とすると途中までやって置いておくことができないし、塗装しようと思うと臭いが出るし。工具の購入からして踏ん切りがつかなかった。

作業スペースや仮置きできる場所、そして作ったものを使える環境を手に入れられそう。これからの春がとてもとても楽しみです。

追記
生ゴミのコンポジスト?堆肥化するやつも興味あり。
夫の実家で使ってない方の家に、使用可能なものがあるかもチェック。






セカンドハウス購入にあたりたぶん検討すべきこと

2021-03-03 04:54:04 | Private・雑感
昨日の長女ダンスレッスン時。レッスン室となりのトレーニング室で、ランニングマシーンに乗りながら考えていたのはやはり家探しのこと。取得したい物件が出てきたときに考えるべきことは。

昨日の朝に、不動産屋さんには以下のことをメールで問い合わせてみた。

・取得費用は、総額でいくらくらいになりますか?
・購入にあたっての手続きはどのようなものですか?
・年間7万円の管理費は、これまで変動していますか?(今後増額もありそうですか?)
・毎月かかるガス、電気の代金に加えて発生する費用はありますか?
 例えば税金などもかかるのであればどの程度でしょうか。
・私が四日市に住んでいた2010年に菰野で集中豪雨があったと記憶しています。
 尾高高原で被害があったのかどうかご存じでしたら教えてください
・ゴミ出しはどのような仕組みでしょうか

加えて検討すべきは我が家の金融資産と見通しについて。今回の金額がキャッシュで出せるとしても、出してよいものか。子ども3人の教育資金は?そう思うと、夫が転勤時に住む、という選択肢がない(もし仮に夫が単身赴任になると3拠点になる可能性がある)物件では費用がかさむのでは・・・。いやいや、売れない物件でもないから万が一に万が一のときには売ればよい。それでもやはりなんとなくの心配はあるので、今回は私と夫の個別貯金から多くを出し、足りない部分を共有貯金で出すことにしては。総資産の点検が必要、となってランニング25分が終わりました。

前もってリサーチする時間はほどほどに、買ってしまってからその他条件を合わせていくのでも、今回よいかなと思ってはいるが、なんせ高い買い物なので「正解」を求めてしまう自分がいます。