このゼミで4年間も過ごした結果・・・
相当に個性的な人でないと、私は他人に対し「面白い人だ」と
思わなくなってしまったんじゃないかな、と思う。
それは、若干「高いところから見てる」やなヤツになってることをも
意味するかもしれない。
だからか、自分自身を「面白いヤツ」と思えるハードルも
高くなってるかも。
実は「面白い人」かどうかが一番評価されてしまう
仕事に就くのかもしれない。
その点で、面白くなり甲斐がある、なんて思ったり。
(芸人になるわけではないです)
かもしれない、とか、若干、とか、思ったり、とか
だいぶぼんやりしたこと書いていますが、
そんなことを、ゼミの卒業パーティーを終えて、
思ったりします。
昨日は2度目の追い出されコンパでした。
なにはともあれ、
たぶんまなみとは、かなり、同じ気分にひたってた1次会。
2個下の卒業生たちのさわやかな卒業気分ぶりに
圧倒された2次会。
しゅうたくんやレオとは
他の子たちとよりも、やっぱり飲んでて楽しかった、
ってことに気づいた3次会。
無機質な商学研究科に居て、でも追いコンがあって
彼らに対してだけでも感傷的になれたのは幸せなことかも。
ただ、3年、4年を一緒の環境で過ごしてくれて
ありがとう、って思ってしまいます。
私にとって、卒業といえばこの曲。
http://jp.youtube.com/watch?v=PivIIqq3Kc0
なんちゃって、明日寝坊して修論出せなかったら
卒業出来ないんだから、もう少しWord2000とお付き合い。