亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

マンモハン・シン

2005年12月27日 17時31分03秒 | 金融市場の話題
本日の日経朝刊(地域によって内容が異なる可能性があるので表示すると14版)の国際2面にある記事「国営企業株 インド、売却再開」は目を引く記事のひとつだった。インド政府は国営企業の株式売却計画を進めていたが、この夏に左派インド共産党の反対で頓挫していた。それが条件付ながら再開されるという内容だった。誕生から1年半を経過するマンモハン・シン政権は、貧困層の支持もあり番狂わせを演じるかたちで前バジパイ政 . . . 本文を読む
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