亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

インドに変化あり

2009年04月07日 23時46分41秒 | 金市場
「足元でインドなど新興国需要は現地価格の高止まりで干上がった状態にあり、むしろ売り戻しの増加が伝えられている。それがために、金ETFの増加にもかかわらず金市場は900ドルすら固められない状況となっている。当座は850ドル近辺の価格も予想されるのだが、深押しは避けられるものと見る。今年2月に超えられなかった過去最高値更新は、年前半にも達成されるものと見られる。」 これは3月中旬に書いたあるレポート . . . 本文を読む
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