亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

綱引き状態(膠着)の金市場

2014年04月21日 23時37分57秒 | 金市場
感謝祭の連休で本日はロンドンがまだ休み。NYは開いている。しかし、本日のNY時間外のアジアの時間帯の金価格は、早い時間は買い先行で1300ドル超で推移するも、早々に売り崩されるような展開となり、その後はズルズルと値を消した。スタート時とは打って変わって一時は1280ドル台前半まで売り込まれたのは、取引量が薄いこともあり少しまとまった注文が出るだけで値を消したのだろう。 足元の金市場は上下に決定打 . . . 本文を読む
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