さて日本が旗日だった3日のNY金は、発表された10月の雇用統計の内容が全体的に弱かったことから、結果を受けた初動は上昇。その後、もみ合った後に次に発表された10月のISM非製造合景況指数が“上振れ”ともいえる60ポイント超(60.1)という結果を受けドルが買われる反対側で金市場では売りが膨らむことになった。1269.20ドルと終値での1270ドル割れは、8月8日以来のこと。それでもレンジの範囲内 . . . 本文を読む
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