亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

カルパース、株式の比率を落とし、債券比率を倍に?

2017年11月14日 23時08分20秒 | 金融市場の話題
主要な経済指標の発表もなく目立ったニュースのない中で株式市場もさすがにここにきて一服気味。為替市場も方向感が出ない中で金市場も引き続き1265~1285ドルのレンジ内の値動きが続いている。足元の市場で注目度の高いのは米税制改革法案の行方だが、予想通り難航気味で年内の成立も不明で、事態の推移を見守っているというのが現状につき、方向感が出ないのも無理からぬところか。 政治がらみでは、英紙サンデータ . . . 本文を読む
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