亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

追うPt、逃げるAu

2013年01月14日 22時38分40秒 | 金市場
PGM系の上昇が目立っている。プラチナは自動車販売の好調が続いていることに加え米国を中心に中国など世界景気の回復期待が乗ったこと。さらに昨年のプラチナ鉱山大手ロンミンのストが過激化した流れの中で同社が大幅な賃上げを飲んだことが他社にも影響大きく、コスト上昇につながり、経営の見直しを迫られることに。そこで最大手のアングロ・プラチナムが収益力の低い現場を閉めるのではとの憶測が広がっており、ファンドが積極買いという流れに。

一方で先週のECB理事会は全会一致で金利を据え置き、警戒モードは解いてはいないもののトンネルの先に明かりが見え始めたとの内容のドラギ発言にユーロの反応は良く、急伸。反対側で起きるドル安を手掛かりに金も買い進められているが、こちらは12月のFOMC議事録を未だ引きずっている状況。下からプラチナが猛追してきている状況が、むしろ金の買い材料に・・・というと語弊があるが、あたらずといえども遠からず。

金市場は、本日米東部時間21時に予定されているバーナンキ議長の講演内容に関心が集中している。年初のFOMC議事録への反応が過剰であったと思いながらもハッキリしない市場に、緩和策の打ち止めなどすぐに起きないでしょ・・ということで何らかの方向性を示してくれるのではと期待しているわけだ。

この週末は、恒例(?)の鴨鍋で滋賀の長浜に。葱、セリの上にロース肉を乗せ、肉と野菜をすき焼きのように溶き卵にからめて食べるのだが・・・・この季節の贅沢。ただし、比較の問題だが、すごく値が張るというものでもないのだった。終了後に戻ろうとした東京は、予報を超える雪に見舞われ交通は乱れ、なんとか帰ってきた。


肉団子、雑肉をまず鍋に、その上に野菜(ネギ、セリ)



敷き詰めるネギ、セリがうまい。鴨肉もいいが、むしろネギ、セリも。。



上に鴨ロース肉を



日本酒よし、赤ワインよし。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 円建て小売り5000円台 | トップ | プラチナ、金を上回り一時170... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (fairlane)
2013-01-15 13:39:06
プラチナは事情が違いすぎるのであまり見てないのですが、ファンド買いは怖いですね 出口が狭いだけに。

先生よく帰京できましたね 豊島先生はtwitterにて早々に火曜の仕事キャンセル宣言してましたが
返信する
プラチナ売っちゃった・・・ (老父の息子)
2013-01-15 22:31:19
あまり欲ばかり出すと損をするので、ここで見切りました。
とはいえ、数万円儲かったといって喜んでいるんだからわれながら可愛いものでございます。

ところで、毎年のように「長浜の鴨」を見せられるとしばし欲求不満になりますね。
京都三条まで行って聞いてこよかな。


                        老父の息子

返信する
老父の息子さん (亀井)
2013-01-16 00:52:36
お気持ちはよ~くわかりますが、利食い千両です。値動きが荒いですからね。
返信する
failaneさん (亀井)
2013-01-16 00:56:34
「出口が狭い」・・・・・ですね。
大口の投資家は触りません。

私は混むのぞみ、ひかりを避け「こだま」で帰ってきました。ちと心配でしたが、10数分遅れで新幹線は小田原から徐行程度で、ほとんど問題はなく驚きました。JR東海エライ!!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

金市場」カテゴリの最新記事