金市場では、「質への逃避」による投資需要の高まりを理由にスイス大手銀UBSが2009年価格見通しを従来の700ドルから1000ドルに大幅に引き上げたことが話題になっている。期せずして同じ日にゴールドマン・サックスも700から1000ドルに上方修正。1月24日の土曜日にここで「通貨の堕落」というタイトルで「通貨価値を薄めて薄めてという方向」と書いた。結局、ドルもユーロもスイスフランも円も通貨は通貨と、ひとくくりに捉え、金と対峙させるという視点が年明け以降に急速に高まってきたということ。もちろん、こうした流れの中で金をとらえ買いを進めるという投資家は以前からいた。それが今、ひとつのモメンタムを持ち出したということか。
そうした動きを察知してのレポート、ということだと思う。ポイントは視点を従来の金市場に置いたものではなく、市場の外に置いたという部分にあると思う。金の金融商品化が進んだいま、金市場を取り巻く要素も変わっており、自ずと需給の力関係も変わるということだろう。
昨年の3月末に「金市場、バブルにあらず。時間の経過が受け入れる金1000ドル台」として週刊エコノミストの臨時増刊号(4月14日号)に書かせてもらった。今後1000ドルへの機運が高まりとするなら、環境が追い付いてきたということか。
1月24日の最後に「市場経済に内包された宿命とはいえ堕落する通貨。これではプリントされた資産をたらふく持つ人はタマリマセンと一部をシフトという図式。まだこうした流れに気づいていない人たちもやがては動き始めると、いつしかバブルにという流れか」と書いたが、「導火線の長い花火、それが金市場」とも以前書いた。いろいろ盛り上がってくれるのは、ここをフィールドにする身にとって素直にありがたいことと思う。上海市内で複数見かけた金色のBullが浮かぶ。さて、どうなりますか。まずは930の節目抜けを試すか。行きはヨイヨイの金融相場。
1月24日「通貨の堕落」
そうした動きを察知してのレポート、ということだと思う。ポイントは視点を従来の金市場に置いたものではなく、市場の外に置いたという部分にあると思う。金の金融商品化が進んだいま、金市場を取り巻く要素も変わっており、自ずと需給の力関係も変わるということだろう。
昨年の3月末に「金市場、バブルにあらず。時間の経過が受け入れる金1000ドル台」として週刊エコノミストの臨時増刊号(4月14日号)に書かせてもらった。今後1000ドルへの機運が高まりとするなら、環境が追い付いてきたということか。
1月24日の最後に「市場経済に内包された宿命とはいえ堕落する通貨。これではプリントされた資産をたらふく持つ人はタマリマセンと一部をシフトという図式。まだこうした流れに気づいていない人たちもやがては動き始めると、いつしかバブルにという流れか」と書いたが、「導火線の長い花火、それが金市場」とも以前書いた。いろいろ盛り上がってくれるのは、ここをフィールドにする身にとって素直にありがたいことと思う。上海市内で複数見かけた金色のBullが浮かぶ。さて、どうなりますか。まずは930の節目抜けを試すか。行きはヨイヨイの金融相場。
1月24日「通貨の堕落」
じっと眼を凝らしてみてきました。お陰で目がショボショボ…
先生は930抜けると思われるのでしょうか?
リストラの一環なんでしょうが。
これで商品相場を日本語で伝えるのはラジオ日経か日経CNBCの先物ワールドだけになりました。
どうも日本は完全に取り残されましたね
まぁ先物はともかく現物取引がきちんとしていれば大多数の方は困りませんけど
なにか言いようのない不安を感じました。
中国で冬小麦が緊急事態らしいですね・・・
立ち消えになったんですか
というか、がせねただったのか
損切りしてしまいました。
需給相場ではないのかな?
http://charts3.barchart.com/chart.asp?sym=ZWK9&data=A&jav=adv&vol=Y&divd=Y&evnt=adv&grid=Y&code=BSTK&org=stk&fix=
comexの破綻って、現受けによるスクイーズですか?ストックはいつも見てますが、現受けしても受渡もありますから量は相変わらず850万オンスですね・・・どうもこの面は考えなくてもいいようですね。
ところで
COMEXの破綻?などという話がありましたっけ??
http://sunsetmoon2020.blog61.fc2.com/blog-entry-481.html
しかし、二月はまだ終わってない訳で。