3月1日(水)に、香川県高松市国分寺中学校3年生は3時間目の授業から何やらそわそわ。実はこの日、「弁当の日がやってきた」に続く第2弾「鍋の日」なのでした。その日に一クラス6斑に分かれて、学校の近くのスーパーに買出しに行くところから始まります。そして材料調達がすむと、調理実習です。野菜の洗い方、切り方と始めてのことばかりで、創造を絶する展開が始まります。(笑)
この日は、前日から我が家を宿泊所にし(大歓迎(^^ゞです)、西日本新聞社の「食卓の向こう側」第8巻の取材で、無何有庵ブログではおなじみの佐藤弘さんがおいでになりました。国分寺中学校の竹下校長先生にも許可を頂き私もお伺いする予定でしたが、「確定申告前に何をいっているんですか」と税理士さんにしかられ(-_-;)泣く泣く佐藤さんを学校までお送りするに留まりました。ですから写真がアップできません。
佐藤さんの話では、本当に楽しかったそうで、各班結構美味しく鍋をつついていたそうです。石狩鍋やキムチ鍋など子どもたちは工夫を凝らして作ったそうです。でも、普段あまり作らないので、味はともかく見た目が非常にユニークで面白かったようです。(詳しくは、食卓の向こう側第8巻を買って呼んでください)
でも、鍋をつつく給食なんて素敵ですよね。暖かいし、みんなで同じものをつつきあって反省やら自画自賛しながらの楽しい食事風景・・・。案外家庭の中で失われつつある日本の食卓の原風景ではないでしょうか。次回は絶対に味見に行っちゃうぞ!!
この日は、前日から我が家を宿泊所にし(大歓迎(^^ゞです)、西日本新聞社の「食卓の向こう側」第8巻の取材で、無何有庵ブログではおなじみの佐藤弘さんがおいでになりました。国分寺中学校の竹下校長先生にも許可を頂き私もお伺いする予定でしたが、「確定申告前に何をいっているんですか」と税理士さんにしかられ(-_-;)泣く泣く佐藤さんを学校までお送りするに留まりました。ですから写真がアップできません。
佐藤さんの話では、本当に楽しかったそうで、各班結構美味しく鍋をつついていたそうです。石狩鍋やキムチ鍋など子どもたちは工夫を凝らして作ったそうです。でも、普段あまり作らないので、味はともかく見た目が非常にユニークで面白かったようです。(詳しくは、食卓の向こう側第8巻を買って呼んでください)
でも、鍋をつつく給食なんて素敵ですよね。暖かいし、みんなで同じものをつつきあって反省やら自画自賛しながらの楽しい食事風景・・・。案外家庭の中で失われつつある日本の食卓の原風景ではないでしょうか。次回は絶対に味見に行っちゃうぞ!!