マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

里山「ゆうなうらし」の草刈りに強い味方。

2014年08月05日 11時32分23秒 | 庵主の日記
里山「ゆうなうらし」は800坪の広さがあって、只今開墾中(?)の畑「りりぱっとふぁーむ」は200坪くらい。どこもかしこも、見渡す限り草ぼうぼうで、自然のパワーを見せつけられます。
でも、うかうかしていると、ご近所さんが良かれと「ラウンドアップ」を撒いて
除草してくれますので(>_<)、そうなるまえに手を打たなくてはなんですが、なかなか前に進まなくって・・・。

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昨日、お天気の様子を見ながら、夕方から草刈りに行ってきました。

地主であるボランティア仲間のノブさんが、見るに見かねて、いつのまにか、随分草刈りをしてくださっていて、いつもいつも、本当にたくさんの愛をいただきながら、助けてもらっています。



お仕事がすんだ後の夕方、暑い中で草刈りをしてくださっていて、ありがたくて、ありがたくて、感謝の気持ちで一杯になりました。この感謝の気持ちをいつかお返しできるように、ゆうなうらしの活動がはやく実現できるように頑張らなくてはと、大きな励みをいただきました。


しかし、いつまでもノブさんに助けてもらっていてはいけないので、夫婦二人でなんとか効率よく草を枯れるようにと、今回は、ハンマーナイフモアという機械のデモンストレーションで、その威力を確かめるべく、牛川農機さんの松浦さんに助けてもらって、草刈りに挑みました。



1台の草刈り機と、鎌での手作業でなかなかはかどらなかった草刈なのですが、やっぱり、機械はすごいですね。あっという間に草が刈り取られていきました。













りりぱっとふぁーむの様子ですが、随分土ができてきたのか、ふかふかになってきました。
雨上がりでしたが、水はけもいい感じです。





よくみると、畦に、きのこが!
廃菌床の活躍の成果がでてきているみたいです♪



草マルチをしていた畝は、残念なことに、マルチ丸ごと風に飛ばされて、丸裸でしたがまぁ仕方ありません。また、根気よくするしかありませんね。

畑の下の手付かずの600坪のスペースは、水はけがあまり良くないので雨上がりにはところどころ水たまりがあります。



このスペースは、子どもたちが遊んだり、ごはんを食べたりできるようにしたいので、畑もガーデンぽい感じにしたいなと思っております。
同じくボランティア仲間で造園業を営んでおられる、けんちゃんに助けてもらって、開墾と整地の計画がスタートします。

井戸を掘って、太陽光を利用した発電を整備して、下水を整えて、できるだけオフグリットな環境を作りたいと思っています。目指すは自給自足です。

でも、55歳の私。いったい何歳まで生きれるのかな?
義母は96歳まで頑張ったので、せめて95歳までは頑張るとしたら、後40年?!
うわぁ~、あと40年も生きるんや!とちょっと愕然(笑)
そんなに長くなくっても、もうええなぁ・・・とひそかに思いましたが、
でも、自給自足を目指すとしても、年間100万円くらいは必要としたら、40年で4千万円もいるんですもんね(>_<)
もう、びっくり!(笑)

































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