マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

3歳児、鼻シャワー歴1年少々

2014年08月02日 09時53分40秒 | スタッフのブログ
先日、3歳の娘が鼻シャワーをしている記事をUP致しました。


日常生活も食事も鼻洗いも全部そうですけど、子供って親がしている事を本当によく見ていますよね。
おっぱい飲んでいる赤ちゃんの時期にも、食卓を一緒に囲んでいると、
『私にもちょうだいよ(・。・)
なんでくれないのさ?(-"-)』
と言うかのように、手を伸ばし、
『あ~う~(・。・)』
と訴えます。

お話はまだ十分にできない1歳・2歳でも、お洗濯を手伝おうとしたり、お料理のお手伝いをしようとしてくれます。
親のしている事をまねして学んでいくのが子供達ですね。
娘のしている事も口調も、私にそっくり過ぎて、汗が出ます。

娘が鼻洗いができるようになるまで、このよく見てまねして学ぶ学習力に訴えました。
特別な事をしたわけではありません。
ただ、私がカップで鼻洗いをしたり、鼻シャワーで鼻洗いをしている様子を見せていただけです。
『やりなさい。』と言ったことはありません。

娘『なにしよん??』
私『鼻洗いしよんよ(^^)』
私『はぁ~!!すっきりしたわ~(^-^)』
何やら母ちゃんが鼻にお水を入れて、鼻からお水を出している。
どうやらそれは気持ちがいいことらしい。
と娘に示していただけです。

ある日、
娘『希羽もしてみていい??』
チャンス到来の瞬間です。

私『いいよ~♪
これいれたらね~、全然痛くないんで~(^^)』
と、200mlのぬるま湯に、重曹をスプーンに半分入れて見せました。

後は一緒に鼻シャワーの使い方を練習をして、3歳で鼻シャワーができるようになりました。
今では自分でカップ法か鼻シャワーでするか考えて、自分で重曹を出してきます。
お湯の使用はあぶないので、私がお手伝いします。

必要以上に手を出そうとすると、
『希羽が自分でするいぃよるやんか!!(・へ・)』
とすごく怒られます。

まだ鼻洗い歴としては1年少々ですが、今後このまま習慣化してくれるように見守っていこうと思います。

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