マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

食事の影響力と子育て

2014年11月06日 14時15分03秒 | スタッフのブログ

10月に来られた初診の患者様(Iさん)のお子様です。
お母さんが治療中でも、自分たちで遊んで静かに待てました。
1泊2日で最後に外で記念写真を撮りました(^^*)


食事に気を付けていらっしゃる方のお子様は、利発そうな子が多いです。
走り回ってうろうろしたり、大きな声を出したりしません。
何か手に持って歩いていても「それは危ないから頂戴ね」と言うと
小さい子でも、ぐずらずに渡してくれます。
良い意味で、感情の起伏が緩やかです。
少しの時間抱っこしているだけでも、育てやすさを感じます。
育児のストレスや問題も少なく育てられるんだろうな、と思います。


別の患者さんでも、
お腹にいる時から玄米食をされていたお子様の歯並びがすごく良かったり、
逆にお腹にいる時に甘い物をたくさん食べていた時のお子様に虫歯ができやすかったり・・・


『食事が、子供の小さい体にどれほどの影響があるのか』
と考えるのはとても大切なことですね。


ちなみにIさんがお子様の食事に気を付けていることは
・玄米をたくさん食べさせる
・だらだら食べさせない
・砂糖を摂らない
・おやつはおにぎりか野菜のもの
です。


参考にして下さい(^^*)

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