をO-EASTで観る。
フランク・ザッパの息子のドゥイージル・ザッパが往年の名曲を披露。「ブラック・ナプキン」、「ドント・イート・ジ・イエロー・スノー」、「チュンガの復讐」、「ダーティ・ラブ」、「ピーチズ・エン・レガリア」、「ウイリー・ザ・ピンプ」他。
演奏は悪くない。だが、あまりにも淡々としていて、まるでアマチュア・バンドのような雰囲気だ。
いろいろと珍しい体験をした。観客は文字通りのオール・シッティング。だれも立たなかった。また、アンコール後、ドゥイージルは希望者ひとりひとりにサインと握手をサービス。5、60人ものファンがステージに群がるのを見ながら帰った。全然ロック・スターっぽくないのにゃ。
今回、スティーヴ・ヴァイのゲスト参加はなし。また、もしかして拝めるかも、と期待していた伝説の「ヘンドリックス・ストラト」も出てこなかったにゃ。