早朝の梅野木峠を、コルナゴ・マスターXライトで制覇。
タイム的にはろくなもんじゃなかったが、やはり、同じクロモリのパナソニックORC04とは違う。ダンシングが明らかに軽い。前に乗っていたカーボンのアンカーRFX8(2009年モデル)よりも軽いかも。峠の後半の一番キツイ100メートル(わかる人にはわかる)を、一気にダンシングで上れたにゃ。何だろう? フレームの潰し加工のおかげ? それとも、ストレート・フォークが効いている? いわゆるダイレクト感があるのにゃ。
ちなみにこいつの重量は、ペダル、ライト、ボトル・ケージ、メーターつきで、約9.1キロ。そこそこの重さだが、「走って軽い」とはこのことなのか。
涼しい季節になって、体調が戻ったら、きっといいタイムが出るにゃ。