先日、「成木峠を下っている時にデュラエースWH7900 C24TLのスポークが折れた」、と書いたが、間違いだったにゃ。スポークは折れていない。ホイールのリムの表面が剥がれて、その結果スポークテンションが下がった、というのが正確な症状。
カーボン繊維がはみ出している。カーボンラミネートリムって、こうなってるのか。・・・・・・などと、のん気なことを言っている場合ではないかも。なんでこうなったのか。何か特別なモノが、こんなところを直撃したのだろうか。・・・・・・いや。たぶん違う。使うたびに、徐々にダメージがリムにたまっていったのだろう。で、成木峠を下っている時に、それが限界点に達した。「ガチャーン!」と音がしたが、それはリムが「自爆した」音だったのではないか。だが、走行1900キロ程度でそんなになるものなのか。
よくわからんが、カーボンラミネートリムのホイールを使うのは、もうやめにゃ。シマノなら、アルテグラにするにゃ。デュラエースでスカンジウム合金のリムが復活するなら別だが。
さて、KOGA A-LIMITEDに新しいホイールが装着された。それは・・・・・・。