鈴木砂羽によるパワハラは、あったのかどうか。それはわからないが、少なくとも本人は 「 事実無根 」 だと主張している。このことは、ポジティヴにとらえるべきだろう。
「 演劇の世界は一般社会とは違う 」。いつまでもコレでは、先細りになるだけだ。降板した女優がブログで内幕 ( ? ) を暴露したことを批判する人もいるが、今はネットの時代だ。似たような例はどんどん増えていくだろう。
蜷川幸雄は灰皿を投げたからエラいわけではないし、 灰皿を投げても蜷川幸雄になれるわけではない。鈴木砂羽は、「 確かに土下座させましたが、それが何だというのですか 」、とは言わなかった。可能性を感じるにゃ。