学校が休業しているのでオンラインで授業をやっているところもあるようです。私のリュート教室もオンラインのレッスンを開催すべく、準備をしてきましたが、整いましたのでお知らせ致します。
システム: Zoomによる会議システム(Zoomのアプリをダウンロードして使用)
必要器材:ラップトップ(ノートパソコン)またはタブレット(iPadなど)またはカメラ・マイク付きデスクトップのいずれか
ディスプレイ上方中程にあるカメラで自分を映している画像を見ています。2分割して自分の画像を右、先生の画像を左に並べることができます。
これだけでオンライン・リュート・レッスンが可能です。レッスン代の決済はPayPalまたはオンライン銀行振込(三菱UFJ銀行または三井住友銀行)になります。いずれも振込料がかかりません。
このシステムを使うにあたり、アプリの操作性、システムの安定性、対面レッスンと比べての優位点、問題点などの「評価」を実際に接続して行いました。
まずアプリの操作性ですが、インストールから使用までとても簡便で分かりやすく、特別なパソコンスキルは全く必要ありません。ただ全くパソコンなりタブレットを使ったことがない方は極く基礎的なスキルは身に付ける必要があります。
システムの安定性は、さすが世界で使われているZoomだけあって全く問題ありません。ホストの私はクラウド会議システムをZoomと有料年間契約をしますが、クライアント(生徒さん)はアカウント登録は必要もなくもちろん無料で使用できます。
対面レッスンと比べての優位点ですが、画面を2分割して見る(簡単な操作で2分割できます)ことによって、自分の指の動かし方を見ることができ、なおかつ先生のものと比較しながらレッスンを進めることが可能です。教室まで来て頂く時間、交通費も節約できます。
問題点としては、先生がリュートの調弦をしてあげられないこと、音はやはり生にはかなわないこと、システムが原因の音の遅延(レイテンシー)があることが挙げられます。調弦は性能のいいチューナーを使えばほぼほぼ綺麗に調弦ができますし、生音より劣るのはコンサートではないのでまぁ我慢していただきましょう。レイテンシーの問題というのは、たとえばこちら(先生側)で弾いた音が数百ミリセカンド(1ミリセカンドは1/1000秒)遅れて向こう(生徒さん側)に届く現象です。これはいろんな要因が絡んでいますが、5G通信を使えばかなり改善されると言われていますので、それまで待ちましょう。
このレイテンシーがあるためにできない(できにくい)ことは、先生との二重奏があげられます。あるいは先生が拍子をとってそれにあわせて弾いて頂くというようなこともできません。(始めの「イチ・ニ・サン・ハイ」の部分はできます)
オンライン・リュート・レッスンを受けてみたいと仰る方は、メールでご連絡ください。
shoji726lute@gmail.com
30分の無料体験レッスンキャンペーン中です!
システム: Zoomによる会議システム(Zoomのアプリをダウンロードして使用)
必要器材:ラップトップ(ノートパソコン)またはタブレット(iPadなど)またはカメラ・マイク付きデスクトップのいずれか
ディスプレイ上方中程にあるカメラで自分を映している画像を見ています。2分割して自分の画像を右、先生の画像を左に並べることができます。
これだけでオンライン・リュート・レッスンが可能です。レッスン代の決済はPayPalまたはオンライン銀行振込(三菱UFJ銀行または三井住友銀行)になります。いずれも振込料がかかりません。
このシステムを使うにあたり、アプリの操作性、システムの安定性、対面レッスンと比べての優位点、問題点などの「評価」を実際に接続して行いました。
まずアプリの操作性ですが、インストールから使用までとても簡便で分かりやすく、特別なパソコンスキルは全く必要ありません。ただ全くパソコンなりタブレットを使ったことがない方は極く基礎的なスキルは身に付ける必要があります。
システムの安定性は、さすが世界で使われているZoomだけあって全く問題ありません。ホストの私はクラウド会議システムをZoomと有料年間契約をしますが、クライアント(生徒さん)はアカウント登録は必要もなくもちろん無料で使用できます。
対面レッスンと比べての優位点ですが、画面を2分割して見る(簡単な操作で2分割できます)ことによって、自分の指の動かし方を見ることができ、なおかつ先生のものと比較しながらレッスンを進めることが可能です。教室まで来て頂く時間、交通費も節約できます。
問題点としては、先生がリュートの調弦をしてあげられないこと、音はやはり生にはかなわないこと、システムが原因の音の遅延(レイテンシー)があることが挙げられます。調弦は性能のいいチューナーを使えばほぼほぼ綺麗に調弦ができますし、生音より劣るのはコンサートではないのでまぁ我慢していただきましょう。レイテンシーの問題というのは、たとえばこちら(先生側)で弾いた音が数百ミリセカンド(1ミリセカンドは1/1000秒)遅れて向こう(生徒さん側)に届く現象です。これはいろんな要因が絡んでいますが、5G通信を使えばかなり改善されると言われていますので、それまで待ちましょう。
このレイテンシーがあるためにできない(できにくい)ことは、先生との二重奏があげられます。あるいは先生が拍子をとってそれにあわせて弾いて頂くというようなこともできません。(始めの「イチ・ニ・サン・ハイ」の部分はできます)
オンライン・リュート・レッスンを受けてみたいと仰る方は、メールでご連絡ください。
shoji726lute@gmail.com
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これはすばらしいです。
現在、テレワークも浸透してきましたし、習い事、勉強、資格試験対策など、時間も節約できる便利さがあると思います。
これからの時代は、もう会社に出勤とか、会場に行くということが減ってくる気がしますねえ。
動画サイトを見ましても、あらゆる分野の学習、演奏動画が豊富にありますし、いい時代になったなあと思います。
オンライン講師の先生は、本当にいろんな分野に広がってますね。これなら台風でも、豪雨でも、安心して学べますし。
私も知恵を絞って商売考えないと!