房総の春そのまんまが届きました。

2009年02月03日 | 日々のこと
立春心なしか日の光が強く感じる、冬国は暖かき日々を待ちわびる。それはまた、野良仕事が始まるということである。

 毎日毎日、職を失う人のニュースばかりだ。いつの時代もその受け皿は農業だったり、林業だったりする。いや公共事業の時代も長かったが、今どこをどう見ても公共事業はない。

 今回の経済危機がなくても、世直しの時期がきていたという説があちこちで見られる。・・・・・人間があまりにおごったという意味で。それも一部の人間だろうな、飢餓に苦しむ人もいるのだから。

 そんな暗いニュースばかりの日に、本当に春そのまんまが送られてきました。
房総からお花の数々です。スイトピー・水仙・カーネーション・百合・ねこやなぎ・桃・千両・万両・その他いっぱい。送ってくださったのは、お取引先でお付き合いのあった白石様ご夫妻。退職なされて2年もたつのに変らす、この時期に一足も二足も早い春をくださるのだ。

 お花に添えられたおたよりを読みながら、お元気でお過ごしのお二人に心をはせ、事務所では思い出話に花が咲く。本当にありがとうございました。

 さっそく、その日に訪問するお宅に持参して、しあわせのお福分けをする。

 昨年の夏ご主人を亡くしたOBのお客様をお花と一緒に訪問する。お茶をいただき思い出話をし、線香をあげさせていただいた。「みーこちゃんは娘と同じ」と言って頂くほどの長いおつきあい。「みーこちゃんとこで、この家も、あの家もあっちの家も建ててもらったのよ」という。それを言うならば、さらに幾度かのリフォームもさせていだいていて感謝するばかりだ。

 おかげさまで事務所も我が家も一足早い春の香りに包まれています。
白石様ほんとうにありがとうございました。

                       
                       依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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