こんなに「住みごこち」のいい家なのに、「なぜ」「なぜ」ってもう20年も思い続けていました。
私たちが、本当に熱く語り出会えた「本当に幸せな方」だけが、「住みごこちのいい家」に出会えたのでした。
ある会合の懇親会の席で偶然私の語った「住みごこち」に、某ハウスメーカーと契約寸前だったらしい方が翌日3度来社されました。1度はおひとりで、2度目・3度目はご家族と体感ハウスで体感されたのでした。外観・間取り・そして設備である程度の余計に予算を掛けられるというところであったのでしょう。住まいに「住みごこち」の存在を初めて知られたらしいのでした。目からうろこというところでしょうか。
その方はハウスメーカーとの契約を断り当社でお建ていただきました。中島さん「これからきっと外断熱の時代ですよ」と言ってくれましたよ。でも数の追求はしないのはうちの社長の方針だけど・・・・多くの人が外断熱高気密を知る機会はそんなにはなかったのです。
それでも口コミで外断熱高気密一筋で自信の持って建てさせていただいてきました。一棟建てるごとにさらに工夫と研究を重ね、さらに・さらにと住みごこちを求めてです。
平成11年、松井修三さんの「いい家が欲しい」の出版記念パーテーに出席した私は、興奮状態でした。今まで私たちが語っていた事・・・それがどんなに熱くあったとしてもあまりに非力。それが松井さんが私たちの思いを代弁してくれていたからでした。
この本に出合えた方は「幸せな方」・・・・そう思います。
こんなにすばらしい外断熱に出会える人が少ないのか、その理由のほとんどは造り手の都合だと思うのです。住みごこちのいい家は工場生産型の住宅では限界がありますから。丁寧に住む人のしあわせを願って造らなければ造りえないからです。安く・早くとは逆をいくでしょう。でもそれだけのことをして余りある快適さと満足と心身の健康を得られるものなのです。
今月下旬に発売になる「だから『いい家』を建てる」(大和書房)は松井修三さんのご子息でマツミハウジングの現社長さんの「松井祐三さん」の書かれたご本です。
「住宅展示場に行くのは、この本を読んでから」と帯にかかれています。
20年も高気密高断熱一筋できた私たちが、心から「本当にそうなんだよ」と代弁してくれている内容です。
現場で多くの経験からうまれた貴重な内容です。
住まいはお金を充分かけたといっても、必ずしも「住みごこち」のいい家にであえるとは限りません。そのことを是非理解していただくためにも、お読みください。
暮に一足先にこの本をいただきました。社員やどうしてもお読みになりたいというお客様を優先して最後に私のところへ回ってきました。
この本の存在を知られた皆様は、「住みごこち」という幸せを手に入れられる1歩を踏み出されました。ちょうど日に3度通ってくださったお客様と同様に感動をなされることでしょう。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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私たちが、本当に熱く語り出会えた「本当に幸せな方」だけが、「住みごこちのいい家」に出会えたのでした。
ある会合の懇親会の席で偶然私の語った「住みごこち」に、某ハウスメーカーと契約寸前だったらしい方が翌日3度来社されました。1度はおひとりで、2度目・3度目はご家族と体感ハウスで体感されたのでした。外観・間取り・そして設備である程度の余計に予算を掛けられるというところであったのでしょう。住まいに「住みごこち」の存在を初めて知られたらしいのでした。目からうろこというところでしょうか。
その方はハウスメーカーとの契約を断り当社でお建ていただきました。中島さん「これからきっと外断熱の時代ですよ」と言ってくれましたよ。でも数の追求はしないのはうちの社長の方針だけど・・・・多くの人が外断熱高気密を知る機会はそんなにはなかったのです。
それでも口コミで外断熱高気密一筋で自信の持って建てさせていただいてきました。一棟建てるごとにさらに工夫と研究を重ね、さらに・さらにと住みごこちを求めてです。
平成11年、松井修三さんの「いい家が欲しい」の出版記念パーテーに出席した私は、興奮状態でした。今まで私たちが語っていた事・・・それがどんなに熱くあったとしてもあまりに非力。それが松井さんが私たちの思いを代弁してくれていたからでした。
この本に出合えた方は「幸せな方」・・・・そう思います。
こんなにすばらしい外断熱に出会える人が少ないのか、その理由のほとんどは造り手の都合だと思うのです。住みごこちのいい家は工場生産型の住宅では限界がありますから。丁寧に住む人のしあわせを願って造らなければ造りえないからです。安く・早くとは逆をいくでしょう。でもそれだけのことをして余りある快適さと満足と心身の健康を得られるものなのです。
今月下旬に発売になる「だから『いい家』を建てる」(大和書房)は松井修三さんのご子息でマツミハウジングの現社長さんの「松井祐三さん」の書かれたご本です。
「住宅展示場に行くのは、この本を読んでから」と帯にかかれています。
20年も高気密高断熱一筋できた私たちが、心から「本当にそうなんだよ」と代弁してくれている内容です。
現場で多くの経験からうまれた貴重な内容です。
住まいはお金を充分かけたといっても、必ずしも「住みごこち」のいい家にであえるとは限りません。そのことを是非理解していただくためにも、お読みください。
暮に一足先にこの本をいただきました。社員やどうしてもお読みになりたいというお客様を優先して最後に私のところへ回ってきました。
この本の存在を知られた皆様は、「住みごこち」という幸せを手に入れられる1歩を踏み出されました。ちょうど日に3度通ってくださったお客様と同様に感動をなされることでしょう。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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