女人街と呼ばれる露天の集りの中を歩く。確かに格段に安い。中国のトレンドを見る積りで。最近時計に興味を持ち始めた孫にいいかなと、つい手にとってしまった。とっても安いのに機能はバッチリ。3歳の孫には必要ない機能だわね。やめようと思った瞬間から、一方的に値段が下がり始める。要らないといえば言うほどに、夫が見かねて買ったらと言うけれど・・・安いものは金属アレルギーの元になるかもしれないから・・・と内心の危惧を。
花園街と呼ばれるスニーカーやスポーツ用品の店の通りを探しているんだけど、通っているのか違うのかわからない。携帯のお店もやたらに多いから。
疲れが最高・・・実は足が痛い・・・修理したはずの靴・・直した時に底が持ち上がっているのではないのかしら。
ティールームを見つけて一休み。ほんともう動きたくない感じ。「ゴールドフイッシュ・マーケットといって金魚のお店の街があるらしいのだが、夫はたぶんそれを見たかったのだと思うのだが、私はもう足つぼマッサージへ直行したい気分。
朝通りでもらったマッサージ屋さんのパンフレット、確か50分で1000円程度、格安みたい。やっとそこを見つけて入ったけど、香港の家賃は高いとはいえ、どうみてもきれいには縁が遠い。それでもテレビを日本人向けにしてくれようとオーナーは大サービス。
マッサージの前には、どこでも水分をくれる。日本にはない習慣だけど。この水を飲むにも勇気がいる。
始めてもらったら、これがうまいのなんのって、でも夫のほうはやっぱり初心者のようで、昨夜のほうがよかったらしい。途中70分150香港ドルの交渉が入る。もちろん・・・私は大歓迎。それでも昨夜の半値以下だもの。
終わった後、ゆるゆるになった靴を履いて、今夜の食事場所を探す。本当はホテルに戻って着替えればまともなお店にいけるんだけどなー。あいにく私はジーパン。
ショツピングセンターの上階ならそんなにあたりはずれが無いはずと見当を付けて、飛び込んだら上等過ぎた。予約なしのジーパンでは門前払い、1階下がったら、韓国料理の焼肉のお店。あちらはよくてもこちらの方が。
結局・・・日本人の方もお見えですと書かれた「ターバンを巻いたインド人」のおじさんが客引きをしているお店へ。すごい妥協・・・・これ以上疲れられないから。なんたって帰国したら次の日から仕事だから。
でもけっこう混んでいて、例の酢も合格した・・・何がお勧めかしらと言ったら、ここはちゃんと「写真」がありました。ぜったい日本では食べない「なまこ」料理に挑戦。もちろん小籠包を注文する当りは・・・。なぜかおこげ料理を見つけてこれもねえと。
ここには北京ダックもあった。上海料理と確かにうたっていたようだけど・・・何でも屋なんだ。
鳥は苦手だけど、それでも夫が食べたきゃあと注文した北京ダック、マネージャーがお出まし。お二人では食べきれませんので・・・・私内心うれしかったのょ・・・。
どんなに食べたくても、ボリュムが多すぎて3品以上はいただけないのです。
もっともワインは別だけど。
最後の夜もやっぱりワインバーで締めくくり。顔なじみになった彼女たちと記念にパチリ。
さらにビクトリアハーバーを散策・・・最後の夜を惜しんだのでした。そんな時間にも写真屋さんが、10ドルですって。撮ってもらおうよ、なかなかツーショツトないんだからと。10ドルって本当は手札版で客引き用。実際は50ドル100ドルになるのよ、香港ドルだからたいしたこと無いけど。もっと笑ってしまったのはその場でパソコンで打ち出すの。
夫が色が変わっちゃうから夫のカメラで撮って50ドルにしようと提案。ついでに私も彼の写真をパチリ。まったく愉快なお話。でもプロだけあってきれいに撮れていましたよ。少々芸術的に撮れていて、年齢不詳気味。100万ドルの夜景がメインなのかもね。夫のカメラに収まったツーショツト・・・・こちらはなかなかよく撮れていました。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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花園街と呼ばれるスニーカーやスポーツ用品の店の通りを探しているんだけど、通っているのか違うのかわからない。携帯のお店もやたらに多いから。
疲れが最高・・・実は足が痛い・・・修理したはずの靴・・直した時に底が持ち上がっているのではないのかしら。
ティールームを見つけて一休み。ほんともう動きたくない感じ。「ゴールドフイッシュ・マーケットといって金魚のお店の街があるらしいのだが、夫はたぶんそれを見たかったのだと思うのだが、私はもう足つぼマッサージへ直行したい気分。
朝通りでもらったマッサージ屋さんのパンフレット、確か50分で1000円程度、格安みたい。やっとそこを見つけて入ったけど、香港の家賃は高いとはいえ、どうみてもきれいには縁が遠い。それでもテレビを日本人向けにしてくれようとオーナーは大サービス。
マッサージの前には、どこでも水分をくれる。日本にはない習慣だけど。この水を飲むにも勇気がいる。
始めてもらったら、これがうまいのなんのって、でも夫のほうはやっぱり初心者のようで、昨夜のほうがよかったらしい。途中70分150香港ドルの交渉が入る。もちろん・・・私は大歓迎。それでも昨夜の半値以下だもの。
終わった後、ゆるゆるになった靴を履いて、今夜の食事場所を探す。本当はホテルに戻って着替えればまともなお店にいけるんだけどなー。あいにく私はジーパン。
ショツピングセンターの上階ならそんなにあたりはずれが無いはずと見当を付けて、飛び込んだら上等過ぎた。予約なしのジーパンでは門前払い、1階下がったら、韓国料理の焼肉のお店。あちらはよくてもこちらの方が。
結局・・・日本人の方もお見えですと書かれた「ターバンを巻いたインド人」のおじさんが客引きをしているお店へ。すごい妥協・・・・これ以上疲れられないから。なんたって帰国したら次の日から仕事だから。
でもけっこう混んでいて、例の酢も合格した・・・何がお勧めかしらと言ったら、ここはちゃんと「写真」がありました。ぜったい日本では食べない「なまこ」料理に挑戦。もちろん小籠包を注文する当りは・・・。なぜかおこげ料理を見つけてこれもねえと。
ここには北京ダックもあった。上海料理と確かにうたっていたようだけど・・・何でも屋なんだ。
鳥は苦手だけど、それでも夫が食べたきゃあと注文した北京ダック、マネージャーがお出まし。お二人では食べきれませんので・・・・私内心うれしかったのょ・・・。
どんなに食べたくても、ボリュムが多すぎて3品以上はいただけないのです。
もっともワインは別だけど。
最後の夜もやっぱりワインバーで締めくくり。顔なじみになった彼女たちと記念にパチリ。
さらにビクトリアハーバーを散策・・・最後の夜を惜しんだのでした。そんな時間にも写真屋さんが、10ドルですって。撮ってもらおうよ、なかなかツーショツトないんだからと。10ドルって本当は手札版で客引き用。実際は50ドル100ドルになるのよ、香港ドルだからたいしたこと無いけど。もっと笑ってしまったのはその場でパソコンで打ち出すの。
夫が色が変わっちゃうから夫のカメラで撮って50ドルにしようと提案。ついでに私も彼の写真をパチリ。まったく愉快なお話。でもプロだけあってきれいに撮れていましたよ。少々芸術的に撮れていて、年齢不詳気味。100万ドルの夜景がメインなのかもね。夫のカメラに収まったツーショツト・・・・こちらはなかなかよく撮れていました。
依田 美恵子
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